【ラブライブ】穂乃果「もうすぐ春だね~」海未「ですねぇ」

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1 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 13:51:29.14 ID:Yzdv0d/G.net

In 外
テクテク…

穂乃果「今日は珍しくあったかいね~」


テクテク…

海未「ですね~…それにとってもいい天気です…
これだけ天気が良いとお散歩に行きたくなりますね」

穂乃果「おっ!」
穂乃果「それじゃあ今から行く??お散歩っ!」

海未「いや」

穂乃果「よし決定!それじゃあ今すぐお散歩にr」
ガシッ!
海未「待った!」

穂乃果「………」

海未「…ダメですよ?忘れたんですか?」
海未「今日は一日中図書館に篭って勉強するって昨日決めたじゃないですか」

穂乃果「……覚えてるけどさぁ」
穂乃果「ほんとに勉強するの?」

海未「します!」

穂乃果「この前春休み入ったばっかりなのに……」

海未「だからこそです!
今年からは私達も受験生なんですから!
早め早めのスタートダッシュが肝心なんですっ」

穂乃果「あーはいはい。わかったよもー」

 

 

2 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 13:56:33.12 ID:Yzdv0d/G.net

穂乃果「あ」

海未「ん?」

穂乃果「見て見て海未ちゃん!木にお花咲いてるよ!」

海未「まぁ…濃いピンク色が鈍い寒空によく映えてますね
とても綺麗…」

穂乃果「かわいいね~♪」

海未「はい。春の訪れを感じます」

穂乃果「そろそろ冬も終わりなんだね~」

海未「ですね~」

穂乃果「……ところで海未ちゃん。話は変わるんだけどね?」

海未「はい?なんです?」

穂乃果「毎年思うんだけどさ、
なんでここの通りの桜だけ咲くのが早いんだろうね」

海未「えっ……桜?」

穂乃果「不思議だよねぇ。
他の桜はまだ咲いてないのにこの桜だけ花を咲かすなんて…」

穂乃果「はっ!も、ももももしかして新種の桜だったり!?」

海未「あ、あの。穂乃果?」

穂乃果「?なにかな海未ちゃん」

海未「これは桜じゃありません」
海未「梅です」

 

 

3 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 14:01:13.18 ID:Yzdv0d/G.net

穂乃果「えっ」
穂乃果「……え?」
穂乃果「こ、この花って梅なの?!」

海未「は、はい。そうですけど」

穂乃果「じゃ、じゃあこの道の両脇にあるやつ全部梅!?」

海未「もれなく梅です」

穂乃果「し、知らなかった…」

ズーン…
穂乃果「今までずっとこれが桜なんだと思って毎年見てたよ…」

ズーーーン…
穂乃果「そっか…これが梅か…」

海未「ほ、ほのか?だいじょぶですか??」

穂乃果「…今までこの花を見て、
『桜綺麗だなぁ、もう春だなぁ』
…なんて、ちょっぴりセンチになってた時間は全て無駄だったわけだね…」

穂乃果「そっか…これ桜じゃないんだ…そっか」

海未「ま、まぁ、梅のお花見会もあることですし
それはそれで十分価値のあるることだと思いますよ?」

 

 

4 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 14:09:28.30 ID:Yzdv0d/G.net

海未「ちなみに、」
海未「花びらが丸くて、枝にチョコンとくっついてるのが梅です

穂乃果「そうなんだ…知らなかったよ…」

穂乃果「……はぁ」
穂乃果」これが桜じゃないとなると、
穂乃果はもしかしたら本物の桜を見たことがないのかもしれないよ…」

海未「見たことなら絶対あると思いますよ?
学校の目の前に植えられてますし」

穂乃果「そうかなぁ…」

海未「……あ、そうです!
穂乃果が桜を見たことがあるか確かめるついでに、
今年はみんなで桜の花見にでも行きませんか?」

穂乃果「…お花見?」

海未「そう。お花見です!
ミューズのみんなも連れてみんなで行くのはどうでしょうか?」

穂乃果「それは…」
穂乃果「…そ、それはっ!ナイスアイディアだよ海未ちゃん!
いいねお花見!穂乃果みんなで花見したい!」

海未「ふふっ。それじゃあ、桜が咲いたら行きましょうね」

穂乃果「うん!行く!」

 

 

5 :名無しで叶える物語(ふく)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 14:11:04.43 ID:AX96z5RT.net

今日ちょっと寒くないかにゃー

 

 

6 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 14:14:52.92 ID:MACBvLTj.net

いい雰囲気

 

 

7 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 14:28:25.82 ID:EBzeBdNW.net

遠くから見ると見分けつくけど花だけみたらわからんかなぁ

 

 

9 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 14:37:32.78 ID:Yzdv0d/G.net

穂乃果「それにしても梅はすごいよね~」

海未「梅がすごい…?どこがすごいんですか?」

穂乃果「だってこんなに寒いのに花をつけてるんだよ?」
ナデナデ
穂乃果「寒いのに頑張って花までつけて…
立派な子だねぇ、梅ちゃんは」

ナデナデ~

海未「ふむ…頑張って花をつける、ですか」

海未「…もしかしたら梅さんは、
冬の寂しい景色を、少しでも賑やかにさせるために、
頑張って花を咲かしてくれてるのかもしれませんね」

穂乃果「おおっ…なんて夢のある解釈っ!」

ドスッ!ドスッ!
穂乃果「偉いぞ梅ちゃんっ!彩りをありがとー!」

ドスッ!ドスッ!
穂乃果「あったかい春まであと少しだよー!がんばれー!」

ドスッ!ドスッ!

海未「い、いやいや!応援してるのに蹴っちゃダメでしょう蹴っちゃ!」

穂乃果「だってさ、
ナデナデしただけじゃ硬い体の梅ちゃんには伝わりにくそうじゃない?」

海未「それは…まぁ、なんとなくわかりますけど…
…でもやめたほうがいいですよ」

ドスッ!ドスッ!

海未「あんまり蹴ると毛虫が落ちてきますから」

穂乃果「え?」

ドスッ!ドスッ!
………ぼたぼたぁ

穂乃果「……ひぃぃぃ!!!」

 

 

10 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 14:38:15.58 ID:FJh3jJxf.net

どうでもいいけどin 外ってなんだよ

 

 

11 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 15:07:17.65 ID:AR/WglA7.net

海未「危なかったですね穂乃果。
もし暖かい春に蹴っていたら山のように虫が落ちてきましたよ?きっと」

穂乃果「ひえぇぇ…恐ろしかぁ…」

海未「それと…穂乃果?」
海未「いくら理由があるからとはいえ、梅の木を蹴るのは感心しません。」

穂乃果「はーい。気をつけまーす」

海未「梅は歳寒三友の一つ。日本では縁起物なんですから。
手荒に扱うなんて以ての外です」

穂乃果「さ、さいかんさんゆー???」

海未「歳寒三友。松、竹、梅の3つの樹木を指す言葉ですよ」

穂乃果「は~」

海未「ちなみに、歳寒三友の語源である中国では、
松竹梅は冬を代表する象徴的な樹木として、
画題の一つとして愛されていたそうです」

穂乃果「へ~」

海未「元々、中国では縁起物というの意味合いはそれほど無かったらしいのですが、
日本に歳寒三友の言葉が渡ってからは
意味が日本好みに変質し、そうして松竹梅は縁起物として扱われるようになったわけです」

穂乃果「ほへー」
穂乃果「ほほー」
穂乃果「ほはー」

海未「……穂乃果?私の話ちゃんと聞いてます?」

「聞いてる聞いてる~。
海未ちゃんはすごいねぇ。なんでも知ってるねぇ」

穂乃果「もはやウィキペディア要らずだ!
よっ!海未ペディア!」

海未「海未ペッ………はぁ?」

 

 

12 :名無しで叶える物語(港町ユリス)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 15:20:33.31 ID:uZEVkKyz.net

in外

 

 

13 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 16:07:35.86 ID:vHZZv8Pb.net

いいですね

実に

 

 

15 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 16:54:26.35 ID:EVmj2wrC.net

海未「梅は春の訪れを教えてくれる花なんです」

海未「梅が咲いて、桃の花が咲いて…
それから桜が咲いたら本格的な春が来るんですよ」

穂乃果「まだこんなに寒いのに春…。
なんだか実感わかないなぁ」

海未「まぁ、春といっても春の先っちょが少しだけ見えた程度ですからね」
海未「……あ。そういえば穂乃果?」

穂乃果「ん?」

海未「本格的に春が始まったら
部屋のコタツ、しまわないといけませんね」

穂乃果「ウッ!」

海未「ふふっ。ダメですよ?今年こそはすぐにしまってもらいますからね」

穂乃果「え~……コタツ気持ちいいのにー……」

海未「結局去年はズルズルと出しっぱなしにして、
五月一杯まで出しっぱなしだったんですから」

穂乃果「コタツ、シマイタクナイ…」

海未「ダーメーでーす!コタツは堕落の元ですよ!」

海未「特に穂乃果は、コタツがあるとすぐダラけるでしょう?

この前穂乃果の家でみんなで勉強会を開いたときだって
穂乃果ったら勉強しないでずっとコタツで丸くなってばかりだったじゃないですか」

穂乃果「うぅぅ…それはぁ…」

海未「コタツ、すぐにしまってもらいますからね」

穂乃果「ご、五月までにはなんとかしますんで…」

海未「四月」
海未「四月中旬です」

穂乃果「せ、せめて下旬に」

海未「中旬です♪」

穂乃果「……はい」

 

 

16 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 17:28:13.77 ID:EVmj2wrC.net

テクテク…

穂乃果「コタツと過ごせるのもあと一ヶ月かぁ」
穂乃果「ハァ…」

海未「……」

穂乃果「あと一ヶ月…30日弱…ハァ…」

海未「……」

穂乃果「ハァ…ハァ…」
穂乃果「ハァァアアーー……」

海未「……」
海未「……」
海未「……んな大袈裟」ボソッ

穂乃果「むっ!全然大袈裟じゃないもんっ!
穂乃果にとっては死活問題だもん!」

海未「死活問題ねぇ…」

穂乃果「コタツは穂乃果のソウルメイトなの!
離れたらショックで穂乃果死んじゃうかもしれないよ…?!」

穂乃果「はぁ…それは大変ですねぇ」

テクテク…
テクテク…
テクテク…

海未「……あ。」
海未「そんなにコタツが好きなら出しっぱなしにしてもいいですよ?」

穂乃果「えっ?!ほ、ほんとに海未ちゃんっ!?」

海未「えぇ。いいですよ」
穂乃果「やっt…!」

海未「ただし、
コンセントを抜いた状態のコタツでならの話ですが」

穂乃果「なっ」

海未「電源を入れないことを誓うなら、一年中出しっぱなしでもいいです」

穂乃果「な…ななな…なにその拷問っ!?」

海未「ご、拷問!?人聞きの悪い」

穂乃果「拷問だよ!
電源の入ってないコタツは普通よりも余計に寒く感じるもん!」

穂乃果「あったかいコタツじゃないなら
むしろ無い方がマシだね!!」

海未「ソウルメイトになんて言い様ですか」

 

 

17 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 17:34:05.10 ID:EVmj2wrC.net

海未「ダメったらダメです!今年は勉強一本に集中してもらうんですからね!」

穂乃果「ちぇー…海未ちゃんのケチんぼー…」

海未「なんとでも言ってください。
穂乃果のためならどんな誹りも受け入れますよ」

穂乃果「うぅ…海未ちゃん頑なだぁ…」

テクテク…

穂乃果「…あ!そうだ!」

ピョコン!

穂乃果「ね。そういえば今年って寒冬じゃなかった??」

海未「寒冬?うーん…どうだったでしょうか」

穂乃果「もし寒冬なら寒さが春まで長引くかも!
四月中旬じゃ早すぎるかもしれないよ??」

海未「……まぁ、その時はその時で対応しますよ」

穂乃果「いやでも、ほら。そういう計画は早めに立てた方が…」

海未「あれ?
でもそういえば今年はエルニーニョ現象の影響で暖冬になる、って話がありませんでしたか?」

穂乃果「だ、だんとう??」

海未「去年の秋頃にそんな話を聞いた気がします」
海未「もしその時はむしろ早めて四月上旬ですね」

穂乃果「よし!」
穂乃果「海未ちゃん!この話はもうやめよう!」

 

 

19 :名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 19:20:17.68 ID:TmxQbFbe.net

ここまでちょっと気取ってみませんか無し

 

 

20 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 21:34:29.29 ID:+ff59YAV.net

海未「……と、そうこうしているうちに」
テクテク
海未「図書館に到着です」

穂乃果「うげー。もう着いちゃった」

海未「うげーってなんですかうげーって」
海未「ほら、早く中に入りますよ?」

穂乃果「……」(勉強やだ!)
穂乃果「……」(せっかくの春休みなのにっ!)
穂乃果「……」(外で遊びたいよ!!)

海未「……?穂乃果?
立ち止まってどうかしましたか?」

穂乃果「あっ。いやっ、えーっと…」

穂乃果(勉強やだ!外で遊ぶ!)
穂乃果(なんて言っても海未ちゃんに通じる訳ないし…)

キョロキョロ、キョロキョロ

穂乃果(何か…何か海未ちゃんの気をそらせそうなものは…っ!)

穂乃果「……あ!あー!
見て見て海未ちゃん!空!そーら!」

海未「?空?空になにかあるんですか?」

穂乃果「ほら見て!飛行機雲が飛んでるよ!」

海未「……あぁ。そうですね」

穂乃果「き、きれいだねー。長く雲が引いててー。
ね?海未ちゃんもそう思わない?」

海未「はぁ。そうですね」

穂乃果「あの飛行機はどこにいくのかなぁ」

海未「さぁ…」

穂乃果「えーっと…」
穂乃果「ハ、ハワイかな?沖縄かな?それともロシアかなー?」

海未「さぁ…」

穂乃果「えーっと」
穂乃果「……」
穂乃果(だ、だめだっ!全然盛り上がらないっ!)

海未「…もう気はすみましたか?なら早く行きますよ?」

穂乃果「……あ、うん」

海未「それじゃあ行きましょうか」

穂乃果「……」
穂乃果「はーい。いまいきまーす…」

 

 

21 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 21:58:40.18 ID:+ff59YAV.net


・・
・・・
・・・・
In 図書館
海未「~~と、言う風にすればこの問題は解けるわけです。ここは理解できますか?穂乃果」

穂乃果「うん!オッケーオッケー!」

海未「それで次は穂乃果の苦手な数学…微積分ですね。」

穂乃果「穂乃果積分ってさっぱりわかんないんだよねー…

このdxがなんなのかもさっぱりわかんない」

海未「このdxというのは、図形を細かーく短冊のように切った横幅のことで、
これをかけ算して短冊の面積を表して、それらを全て足し合わせてその歪な図形の面積を求める。
これが積分の大まかな原理ですね」

穂乃果「お、おう…うんうん。オッケーオッケー」

海未「ベクトルの混じった積分となると、
大事なのは直積の公式ですね。
この例題で勉強してみましょうか。
nは法線ベクトルで、Eは電場のベクトル。どちらも同じ方向なので
cos0、つまり1となるので、ガウスの法則より左辺は4πr^2。
次に右辺ですが、密度が一様なのでrがRよりも小さい時には…」

穂乃果「おうおう…」

海未「この時の密度を安易にqとはしてはいけません。
一様なので、その辺をしっかり考慮して、r^3/a^3×qとするのが、
この時の密度となります。三乗なのは、球体の体積の公式は4/3πr^3だからです。わかりますか?」

穂乃果「………おっけーおっけー」

海未「とまぁ、こんな感じにやれば解けるはずなんですが」

穂乃果「ははぁ~」

海未「……一人でこの問題解けそうですか?」

穂乃果「うん!」
穂乃果「絶対ムリ!」

海未「…だと思いました」
海未「それじゃあ、微積分は教科書の基礎的なところから
しっかり復習してみましょうか」

穂乃果「はーい」

海未「それと!わからないところがある時は、
知ってるふりはせずに素直にわからない、って言うように。いいですね?」

穂乃果「はーい、りょうかーい」

・・・・
・・・
・・

 

 

22 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 22:09:47.07 ID:+ff59YAV.net

ssを書くと、話が進んで行くにつれて
自分が想定していなかった方向に話が進んでゴチャゴチャになるから非常に悔しい

 

 

23 :名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/:2015/03/03(火) 22:27:25.91 ID:D1nmjUAI.net

いいんだぞ、どんなになってもいいから完結させてくれ
支援

 

 

24 :名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 00:58:11.48 ID:Bz9+EyJ9.net

ベクトル積分とかやだ~
思い出したくない
支援

 

 

26 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 13:52:33.81 ID:+B3V3Q9x.net

・・・
・・

海未「ふぅ…勉強始めてからそろそろ2時間経ちますね」

プスプス…

穂乃果「……」
穂乃果「……」
穂乃果「……うん」

プスプス…

海未「このまま続けてもう1時間、行けそうですか?」

ごちんっ!←机に突っ伏す音
穂乃果「……行けると思う?」

海未「どう見ても無理そうですね」
海未「では少し休憩を挟みましょう」

穂乃果「……うん」

海未「自販機で飲み物を買ってきますけど、何か飲みたいものあります?」

穂乃果「ごごてー……」
海未「午後の紅茶ですね」
穂乃果(コクン)

海未「それじゃあ、外の自販機まで行ってきます。
留守をお願いしますね」

穂乃果「……外いくの?」
穂乃果「トイレの横に自販機なかったっけ」

海未「あるにはありますけど
エナジードリンク系しか無いみたいで」

穂乃果「あー…なるほど…」
ぬらりっ…
穂乃果「外に行くなら…わたしも行こうかな」

海未「行きますか?」

穂乃果「うん。……気晴らしに外の空気吸いたい」

 

 

27 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 13:57:33.95 ID:px6yLGYM.net

なんか一行目のin 外でフフッてなった

 

 

28 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 14:05:54.26 ID:+B3V3Q9x.net

outside 外
穂乃果「ひ、ひかりがま、まぶしぃ」

海未「突然外に出ると目がビックリしちゃいますね」

穂乃果「この図書館、照明も暗めで余計に感じるよね」

海未「ですね」

テクテク…

穂乃果「午前中よりもなんだかポカポカしてるね」

海未「そうですね。太陽が真上に登ってる時間帯ですから」

穂乃果「はぁ…気温もあったかいし、そよ風も心地いいし…」

風『ふぁさぁ…』

穂乃果「いい天気だなぁ」
穂乃果「……いい天気、なのになぁ」

海未「上ばっかり見てると転びますよ?
ちゃちゃっと飲み物買って、ちゃちゃっと勉強に戻りましょう」

穂乃果「……はーい」

 

 

29 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 14:15:17.12 ID:+B3V3Q9x.net

海未「ここの自動販売機は当たり付きなんですよね」
穂乃果「へー」

チャリンチャリン♪
海未「えい」

ピロリロリロり♪

海未「当たりますかね?」ウキウキ
穂乃果「当たらないと思うなぁ」

ピロリロリ……ガチャコンッ!

穂乃果「当たった?」
海未「……当たりません」
穂乃果「だよね~」

穂乃果「なんか嘘っぽいよねーこれ
自動販売機で当たったことなんて一度もないもん」

海未「いやいや。それが当たるんですよ!ここのは!
小さい頃当てたことあります!」

穂乃果「え~?ほんとかなぁ。
じゃあ、次は穂乃果が買うね」

チャリンチャリン♪

ピロリロリ…ガチャコン!ガチャコン!

海未「おぉ!?ふ、二つ出てきましたよ!?
当たったんじゃないですか!?」

穂乃果「いや、二つ買っただけだけど」

海未「あ…そうですか」

 

 

30 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 14:35:49.91 ID:+B3V3Q9x.net

穂乃果「そこのベンチに座ろっか」
海未「はい」

穂乃果「よっ…と」
トスッ

海未「どっこいしょ」
ドスン

穂乃果「ど、どっこいしょ…!?」

海未「え?わたし何か変なことしました?」

穂乃果「どっこいしょは女子高生が言っていい台詞じゃないよー」
穂乃果「海未ちゃん、なんかおじさんっぽい」

海未「おじさっ……何を言ってるんですか、穂乃果」

海未「どっこいしょにオジサンっぽいも何もありません。
どっこいしょはヘブライ語に由来する由緒正しい言葉なんですよ?」

穂乃果「なんだそりゃ」

海未「日本語にはヘブライ語をルーツにとるような言葉が他にもたくさんあるんです。
詳しく説明するとですね…」

穂乃果「ぎゃー休憩中にむずかしー話はやめてーっ」

ブランブラン

 

 

31 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 14:38:32.67 ID:+B3V3Q9x.net

風『ふぁさぁ…さささぁ….』
風『さささー』

太陽『ムハァ……ッ』
太陽『ムハムハァー……』

穂乃果「はぁ…」
穂乃果「のどかだねぇ」

海未「はい…」
海未「ですねぇ…」

海未「ひさびさに外でのんびりしてる気がします…」

穂乃果「冬がはじまると外出たくなくなるもんね~」

海未「はぁ…なんてのどかな天気なんでしょうか…」

ファサァ…←風が語りかける音

海未「…なんだかのんびりして気が抜けすぎて…」
海未「これでいいのか不安になるくらいです…」

ボケ~~…

穂乃果「たまにはいいんじゃない?
海未ちゃんはいつも気を張ってるから、
こういう時間も必要だよ!きっと!」

海未「ですかね~…」

ボケ~~…

穂乃果「……あ!」
穂乃果「海未ちゃんアレ見て」

海未「アレ?」

穂乃果「ほら。そこの地面の方
つくしが生えてるよ!」

 

 

32 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 15:06:18.73 ID:E7TqrkRj.net

>outside 外
かしこくない

 

 

33 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 15:52:28.79 ID:+B3V3Q9x.net

海未「まぁ!つくし!
いいですねぇ…春の証ですねぇ!」

穂乃果「あ……ふふっ」
穂乃果「海未ちゃんは小学一年生のときのこと覚えてる?」

海未「?いきなりですね」

穂乃果「小学2年生の時、
外に出て土筆とかフキノトウとか探したこと覚えてない?」

海未「……あぁ。ありましたねそんなことも。」
海未「春の足音探しと題して、課外授業で公園に行ったんですよね、たしか」

穂乃果「そうそう!」
穂乃果「他の学年の子は授業中なのに私たちだけ学校の外に出てさぁ。
あの時はいけないことをしてる気持ちになって不思議とワクワクしたなぁ」

海未「……私は穂乃果とは対照的でしたね。
当時の私は、なんだか悪いことをしてるような気分になって
終始ビクビクしていました」

穂乃果「そういえば、あの時の海未ちゃん、
トイレに行くのずっと我慢してなかった?」

海未「ウッ……し、してましたけど…
で、でもだってあの公園は初めて行く場所でトイレがどこにあるかわからなくて…」

穂乃果「公園のすぐ近くにトイレあったんだよ?
先生に言えば良かったのに」

海未「先生に迷惑をかけるのがなんだか申し訳なくて…
なかなか言い出せなかったんですよ」

穂乃果「ふふっ。そういうところ、海未ちゃんは昔から変わらないよね」

海未「……まぁ、消極的なところは変わっていないかもしれませんね」

穂乃果「今更な話だけどさぁ」
穂乃果「もしあの時早く言ってれば、
海未ちゃんお漏らししなくて済んだのにねぇ~」

海未「へ?い、いやいや。わたし漏らしてませんよ?」

穂乃果「え?漏らしてたよ?」

海未「漏らしてません」

穂乃果「いや。漏らしてたよ?」

海未「漏らしてませんっっ!!」

 

 

34 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 16:13:48.21 ID:+B3V3Q9x.net

・・・
・・

穂乃果「つくしを探してて偶然落ちてるるお金を見つけて」

海未「それから拾ったお金を先生に預けたんですよね」

穂乃果「うん。で、その後少ししてから、

先生が私達が届けたお金で缶コーヒーを買う後ろ姿を
たまたま見ちゃったんだよね」

海未「……あれは衝撃でした」

穂乃果「先生、交番に届けるって言ってたのにね~」

海未「……あの時のことは、
今でもたまに思い出しては怒りがフツフツと沸き起こります」

穂乃果「ふふっ。あの時の海未ちゃんカンカンだったもんね」

海未「とんでもない教師でしたよ!まったく…」

穂乃果「……あの時後ろから先生の行動してるときはドキドキしたなぁ…」
穂乃果「あの頃は…楽しかったなぁ…」

 

 

35 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 16:15:52.97 ID:tgzAM0QW.net

いいなこの雰囲気

スゴくいいゾ

 

 

36 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 17:47:50.97 ID:ab1to/Zp.net

なんだこの庭かわいいぞ

 

 

37 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 17:53:37.93 ID:+B3V3Q9x.net

穂乃果「あの頃は楽しかったなぁ…色んなものが新しく見えて……」

海未「……」
海未「穂乃果は…」

穂乃果「ん?」

海未「……穂乃果は今が楽しくないんですか?」

穂乃果「えっ」

海未「あっ。い、いえ…
なんとなくそう見えたものですから…」

穂乃果「……そう見えた?」

海未「……すこしだけ」

穂乃果「うーん…今がたのしいかどうか、かぁ…」

海未「どうなんですか…?」

穂乃果「……ふふっ。そんなの決まってるよ!」
穂乃果「毎日楽しいに決まってるじゃん!」

穂乃果「今はアイドルの仕事で新しい経験ができて楽しいし、
ミューズのみんなで毎日練習するのもすっごく楽しい!」

穂乃果「いう事なしだよ!」

海未「穂乃果…」

穂乃果「それになにより!
アイドル始めたおかげで
海未ちゃんと一緒にいられる時間が増えたしね~。

……まぁ、一年生の頃は海未ちゃん、弓道ばっかりで構ってくれなかったけど…」

海未「……」

穂乃果「海未ちゃんのおかげで毎日充実した学園生活を送れてます
いつもありがとね、海未ちゃん」

海未「そ」
海未「そそそそそそそそそそそそそそそそそ」
海未「……」
海未「…そうですか」

穂乃果「そって言い過ぎだよw
だいじょぶ?」

海未「大丈夫です」

穂乃果「……なんで動揺してるの?」

海未「ふ、深い意味はないです」

 

 

38 :名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 18:35:01.74 ID:3zz+/oIE.net

>outside 外
そういうことじゃねーよwww

 

 

40 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 22:44:37.32 ID:wjDCatHb.net

海未「突然変なこと聞いてごめんね、穂乃果」

穂乃果「ううん。大丈夫だよ」

海未「穂乃果が何かを考え込んでるように見えたものですから…つい」

穂乃果「……まー、実を言うとね
海未ちゃんの言う通り、少しだけ考えごとしてたんだよね」
穂乃果「ほんとに少しだけだけど」

海未「それは…私が聞いてもいい内容ですか?」

穂乃果「うん。大丈夫。…まぁ大した内容じゃないんだけどね」

 

 

43 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 22:59:45.66 ID:wjDCatHb.net

穂乃果「つくし探しのことを思い出してて、ふと思ったんだよね

今の私がつくし探しをしたらどうなるんだろう、って」

穂乃果「もし同じことをやったとしても、
きっとあの時感じた感動と同じものは絶対に得られないと思うんだよね。

だってわたしはもう高校二年生だもん。
子供の頃ほど無邪気につくしを探すことは流石にできないと思う」

穂乃果「…ふきのとうは実は食べられること、タンポポは秋になると綿毛になること、

初めて知ったときは感動した色んな物が
時間の流れと一緒に、だんだん私の中で当たり前になっていって…
そんな当たり前なことがどんどん増えていって」

穂乃果「きっとそうやって色んな経験をして、
人は大人になるんだろうけどさ、
それってなんだか…すごく寂しいなぁ、って思って
ちょっとだけ考え込んじゃった」

海未「穂乃果…」

 

 

45 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 23:13:49.28 ID:wjDCatHb.net

穂乃果「…はっ!」
穂乃果「ご、ごめん!長々と変なこと喋っちゃった!」

海未「……」

穂乃果「飲み物も買ったことだし図書館に戻ろっか!」

テクテク

海未「……」

穂乃果「ほらー、はやく行かないと置いてっちゃうよー?」

海未「…ストップです。穂乃果」

ガシッ

穂乃果「う、海未ちゃん?」

海未「穂乃果が言いたいことはつまり要約すれば、」

海未「成長と共に知識や経験が増えていけば、
昔は素直に感動したり驚いたりできたものが、
色あせて見えてしまうのではないか?
世界が退屈な景色に映ってしまうのではないだろうか?」

海未「あぁ!大人になるというのはなんてつまらないものなんだろう!」

海未「……と、いうことですよね?」

穂乃果「ま、まぁ概ね」

海未「わかりました」
海未「それじゃあつくし探し、やってみましょう」

穂乃果「えっ」

 

 

46 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 23:18:04.86 ID:tgzAM0QW.net

いいなこの雰囲気

 

 

47 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 23:27:33.69 ID:wjDCatHb.net

穂乃果「い、いやいや。いいよ。
この歳にもなってそんなことしても楽しくないよ、きっと」

海未「楽しくないってなんでわかるんですか」

穂乃果「つくしなら毎年見てるもん。
今更探してもきっと楽しくないと思う」

海未「……」

穂乃果「ほら。ね?
さっき穂乃果が言ったことはもう忘れていいから早く図書館行こ?」

海未「……つくしの存在を初めて知った時の感動は得られないかもしれません」
カッ!
海未「ですが!
違った感動なら得られるはずです!」

穂乃果「えー…同じだと思うけどなぁ…」

海未「さっ。つべこべ言わずに行きますよ穂乃果!
感動を探す旅の始まりです!」

グイッ、グイッ

海未「穂乃果!つくし探しにレッツゴー!です!」

穂乃果「えー…」
穂乃果「……ていうか海未ちゃんなんでいきなりそんなに元気なの?」

海未「そんなことはいいんですっ。ほら早く行きますよー!」

 

 

48 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 23:30:24.29 ID:wjDCatHb.net

援護レスありがたいっす

お話が迷走し始めたんで
今日はもう落ちて考え直してきます。

ここのとこ未完ばかりが続いたので
今回は無理矢理にでも完結させたいぜー…

というわけで乙乙

 

 

50 :名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/:2015/03/04(水) 23:51:52.91 ID:m3xTUtef.net

こういうのんびりした雰囲気いいね
つくし探しかーあれ昔は一生懸命集めてたなあ、今じゃあ意識すらしてなかったけど童心に帰りたい

 

 

52 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 10:00:44.14 ID:jz3bp5x7.net

穂乃果「つくし探しね…まぁ、いいけどさ」
穂乃果「でもつくしなら、すでにさっき見つけちゃってるよ?」

海未「……」

つくし『Yahoo!』

海未「……」

穂乃果「…始める前から終わっちゃったね。つくし探し」

海未「……」
海未「ふんっ」

ブチッ!

つくし『あっ』
穂乃果「あ」

つくし『……ヒギャアアアアアア!!!』
穂乃果「ちょっ!う、海未ちゃん!?」

海未「はて。つくし?どこにもないですよ?」

穂乃果「つくしならあるよ!海未ちゃんの右手の中だよ!」

 

 

53 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 10:13:21.15 ID:jz3bp5x7.net

海未「さ。つくしはどこにもないようですし、
さっそくつくし探しと洒落込みましょうか」

穂乃果「ひえぇ…つくし抜かれちゃった…」

海未「この世は弱肉強食。
生き物はみな誰かの手のひらの上で生かされている存在なのです」

穂乃果「こんなギャグみたいな殺され方されて…つくしさん可哀想…」

海未「……念のために言いますけど、
別にふざけて抜いたわけではありませんよ?
ちゃんとした目的があって抜きましたから」

穂乃果「目的ってなに?」

海未「それはもちろん、食べるためですよ」

穂乃果「ええっ!?つ、つくしを食べるの!?」

海未「えっ。はい。そうですけど」

穂乃果「食べるの!?こんな可愛いつくしを!?
そ、そもそも食べられるの!?」

海未「えぇ。食べられますよ?」

穂乃果「食べるんだ…」

海未「そんな驚くことですか?
食べられる野草の中ではメジャーな方だと思いますけど」

 

 

54 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 10:28:12.68 ID:jz3bp5x7.net

海未「ちなみに、醤油などで味付けして卵とじで食べる予定です」

穂乃果「へー…」

海未「出来上がったら穂乃果も食べますか?」

穂乃果「い、いらないいらない!だってなんか可哀想だし!」

海未「そうですか」

穂乃果「……そっかー。
海未ちゃんから見たらつくしも食べ物にしか見えないんだねぇ…こんな可愛いのに…」

穂乃果「つくしを見て春を慈しんだりするよりも、
まずは食欲を優先する。それが、園田海未という女なんだね…」

海未「い、いや、そこまでではないですけど…」

穂乃果「穂乃果はぜったいに食べないからね。つくし

私は海未ちゃんと違って食欲よりも、春の尊さを優先するよ」

海未「……」

穂乃果「海未ちゃん一人でパクパクつくしちゃんを食べてればいいよ」

海未「……」

 

 

55 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 10:32:30.32 ID:jz3bp5x7.net

海未「……」
海未「穂乃果がそこまで言うなら私もいいますけど」

海未「つくしなら、穂乃果も食べたことありますからね」

穂乃果「えっ」

海未「しかも毎年。去年も食べてました」

穂乃果「そ、そんなわけないよ!
今初めてつくしを食べられることを知ったくらいだし」

海未「私の目の前で食べてましたよ?」

穂乃果「う、うそだぁ」

海未「ほんとです。覚えてませんか?
去年の春先、わたしのお弁当から勝手につまみ食いしたこと」

穂乃果「覚えてない」
穂乃果「なぜなら穂乃果はいっつも海未ちゃんのお弁当をつまみ食いしてるからっ!」

穂乃果「何を食べたかなんていちいち覚えてられないね(キリッ」

海未「……なんで偉そうにしてるんですか」

 

 

56 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 11:27:02.21 ID:jz3bp5x7.net

海未「去年の春。
穂乃果は私の弁当に勝手に箸を伸ばしたかと思ったら、
そのままパクリと、つくしのお浸しを穂乃果に食べられました」

穂乃果「全然ピンとくるものがないなぁ…。
海未ちゃんの勘違いだと思うよ?」

海未「そして穂乃果は一口食べてから、
『なにこれおいしー☆歯ごたえと苦味がいい味だしてるね~』とか言ってました」

穂乃果「あっ」
穂乃果「お、覚えてない!全然覚えてないよ!
勘違い!きっと勘違いだよそれ!」

海未「今の『あっ』は何です?」

穂乃果「……な、なんでもないよ?」

海未「もしかして思い出したんじゃ…」

穂乃果「ささっ!つくしの件は海未ちゃんの勘違いということで納得しておいて!

つくし探しに行くんでしょ?なら早く行こうよ!」

海未「まだ全然納得してませんが…」

海未(……まぁ、やっと乗り気になってくれたみたいだし
それはそれでいいですかね)

穂乃果「行くんでしょー?なら早くいこーよー」

海未「はいはい。今行きますねー」
海未「…あ。ちなみに話は変わるんですけどね」

穂乃果「ん?」

海未「実は穂乃果はイルカも食べたことがあるんですよ?」

穂乃果「…そ、それはさすがに嘘だよね?
イルカさん食べるなんて残酷なこと私絶対にしないよ!」

海未「昨日私のお弁当から勝手につまみ食いしたお肉のこと覚えてます?」

穂乃果「……あの硬いお肉のこと?」

海未「あれがイルカの肉です」

穂乃果「………た」
穂乃果「た、食べる前に先に言ってよおおおお!!」

海未「ちなみに、一昨日穂乃果が勝手に横取りした佃煮。
あれは実はコオロ…」

穂乃果「ヒィイイイィィ!!
や、やめてええ!!もうつまみ食いしないからこれ以上暴露しないでえええ!!」

 

 

58 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 12:35:37.69 ID:jz3bp5x7.net

穂乃果「そういえばさ」

海未「?」

穂乃果「つくしってどこに生えてるのかな?」

海未「ここにも生えてるくらいですから、
多少の自然があればどこにでもありそうですが…」

海未「でも探すなら景色の良いところだと楽しそうですね」

穂乃果「この辺りにそういう場所あったかなぁ」

海未「この地区はコンクリートしかありませんもんね…
いっそ電車で少し遠くに行ってみましょうか」

穂乃果「おぉ、いいね~本格的」

海未「それじゃあさっそく。行きましょう」

テクテク

穂乃果「あ、待って待って海未ちゃん。
図書館の荷物もってこないと」

海未「あぁ、危ないところでした。図書館に…」
海未「ん?……としょ…かん?」

穂乃果「うん。図書館」

海未「……」

穂乃果「あ。もしかして今日の予定思い出しちゃった?」
穂乃果「今日は一日中勉強漬け、だったっけ」

海未「……」

穂乃果「どうする?やっぱりやめる?」

穂乃果「穂乃果的には…まぁ、もうどっちでもいいかな。海未ちゃんにまかせるよ」

海未「……」
海未「………っ!」
海未「……今日は涙を飲んで座学は中止します」

穂乃果「いいの?」

海未「…仕方ないです。今日はつくし探しと決めましたから」

穂乃果「おー、あの海未ちゃんにしては英断だね~」
穂乃果「よしっ。それじゃあ、今日は勉強はやめて一日中あそぼー!オー!」

海未「違いますよ穂乃果。」
海未「これは課外活動。これも勉強です」

穂乃果「まーたそういうこと言う」

 

 

59 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 12:41:49.86 ID:gZJ68MRM.net

イイネ
皇居、代々木公園の方か江戸川の方まで行っちゃうのか

 

 

60 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 12:49:25.53 ID:jz3bp5x7.net

・・・
・・

in 電車

ガタンゴトン…ガタンゴトン…

穂乃果「そういえばさー」
海未「はい?」

穂乃果「つくしって誰んちの子なんだろうね?」

海未「誰の子ってそりゃ」

ガタンゴトン…ガタンゴトン…

海未「…スギナさんちの子ですよ」

穂乃果「スギナさんちかぁ」
穂乃果「で、スギナってなに?キノコ??」

海未「スギナ。
葉っぱが少なくて体のほとんどが茎でできてる緑の植物です」

穂乃果「へぇ…。つくしって緑になるんだね。
ちょっと想像しづらいかも」

海未「つくしは成長すると別物の見た目になるんですよ。
スギナとつくしが同じものだと知らない人は案外多いと思います」

穂乃果「穂乃果も知らなかったなぁ。
あの形だからてっきりつくしはキノコの子供だと思ってたよ~」

海未「……キノコ?
いまキノコって言いましたか!?」

穂乃果「え?う、うん」

ドンッ!

海未「つくしがキノコ!?
何をばかなっ!そんなわけないじゃないですか!!」

穂乃果「ご、ごめん。で、でもそんなに怒らなくても」

海未「そりゃ怒りますよ!」
海未「キノコは親どころかつくしにとって天敵なんですから!!」

穂乃果「そうなの?」

海未「はい」
海未「ついでに言うと、タケノコもつくしにとっては天敵なんです」

穂乃果「へー?なんで天敵なの?3つとも関連性が見えないけど」

海未「……」

スッ

海未「……語らねばなりませんね。キノコ・タケノコ・つくしの物語を…」

 

 

61 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 12:56:23.59 ID:jz3bp5x7.net

海未「彼らの因縁は、
キノコの山・たけのこの里戦争よりもずっと昔」
海未「小さな小さな戦争から因縁は始まるんです」

穂乃果「えっ!」

海未「時は1988年。まだソビエトが崩壊する前の話。
丁度、ペレストロイカが始まった日に遡ります…」

穂乃果「ちょ、ちょっと待ったぁ!」

海未「…なんです?今いいとこですけど」

穂乃果「ちょっと聞きたいんだけど…」
穂乃果「キノコの山っていうのは、あのお菓子のキノコの山?」

海未「?はい。その通りです」

穂乃果「えっ。そ、それは…」

海未「話の途中で茶々をいれない!黙って話を聞く!」

穂乃果「き、きくけどさぁ…」

海未「…西暦1988年、
タケノコの里とキノコの山のすぐ近くに、
『すぎのこ村』という村が生まれたことから、物語は始まります…」

・・・
・・

 

 

62 :名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 13:01:50.04 ID:iTsTG4fc.net

2人ともかわいいな
これが幼なじみか

 

 

63 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 13:09:13.22 ID:jz3bp5x7.net

夜また書きます。


次書くまでに、
こちらのリンクから予習しておいて貰えると助かります

 

 

64 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 13:14:09.65 ID:d3koWrFT.net

すぎのこ村w
まじか知らなかったwww

支援

 

 

66 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 18:43:28.54 ID:MYJas7Xp.net

海未「とある山奥に”明治製菓”という特別な土地がありました」

海未「その土地には
きのこの山とタケノコの里という2つの集落が存在しました。
穂乃果も知ってるきのこの山とタケノコの里の原型ですね」

海未「その土地の地主である明治製菓は、
2つの集落についてこう発言しています。

『見た目は違えど、彼らの体を流れる血は全く同じ。
同じ者同士、同郷同士、きっと仲良くやってくれるだろう』と」

海未「最初の数ヶ月は、
地主の言う通り何事もなく平和な毎日でした」

海未「…しかし物事はそう上手くはいきません」

海未「事件はすぐに起こりました」

穂乃果「なにがあったの…?」

海未「見た目は違くても、同じ種を持つ者同士ならばきっと仲良くなれる」

海未「……明治製菓が当たり前のように言ったその綺麗事は、
我々人類が長年求め続けた理想の世界そのものです」

海未「人種差別のない世界、争いのない平和な世界、
我々人類が数千年もの歳月をかけても未だ手に入らない理想の世界を、
明治製菓はこともなさげに言いました」

海未「人類が数千年という長い歳月をかけても未だ成し得ない理想を、
わずか数年しか経っていないタケノコ里とキノコの山が実現できるでしょうか?」

穂乃果「……」

海未「…答えは言うまでもありません」

海未「タケノコの里が発足してまもなく、
CMの撮影中に悲劇が起きました」

 

 

67 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 19:20:44.33 ID:W3WMAjPS.net

携帯(ピッ、ピッ)

海未「穂乃果。この動画を見てみてください」

穂乃果「これは?」

海未「移民を誘致するために放送されたCMです」
海未「とりあえず一度見てもらえますか?」

穂乃果「うん。わかった」

ピッ

海未「きのこの山のイメージキャラがたぬきで、
タケノコの里のイメージキャラがブタです」

穂乃果「……」

海未「……」

穂乃果「?……」

海未「終わりました?」

穂乃果「終わったけど…これがどうかしたの?
普通にほのぼのしたcmに見えたけど」

海未「このCMが放送された86年当時は、
きのこタケノコ戦争の激しさが一つのピークを迎えた時期なんです」

穂乃果「へー…そうなんだ」

海未「そしてこのブタとタヌキ、
実は自分の兄弟をお互いに殺されています」

穂乃果「ええっ!?殺された!?」

海未「まぁ、殺されたといっても食べられただけなんですけどね」
海未「ではそれを踏まえてもう一度この動画を見てみてください」

ピッ

 

 

68 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 19:21:45.08 ID:W3WMAjPS.net

海未「冒頭、タケノコの里代表のブタが、
嬉々とした表情で狸の背中にぶつかります」

海未「表情を見ればわかりますが、これは明らかにワザとです」

海未「そして次のシーン。
みてください、タヌキの表情を。
感情が完全に憎しみに支配されています。
カメラが回っていることを完全に忘れてますね。

海未「2回の攻撃を受けてから、
ようやくタヌキは攻撃に移りますが攻撃は不発。
この時点でタヌキには相当フラストレーションがたまっています」

海未「そして続けて次のCM。
すでにタヌキの頭にテレビ撮影のことは頭にありません。
有無も言わさず怒りのヘッドバット。直接的な暴力に訴えました」

海未「……そして、映像はここでストップ」

穂乃果「………」

海未「無関係な人からすれば平和で凡々なCMですが、
両里にとってはとても大きな意味をもつ映像でした」

海未「それまでの両里は、戦争といっても地味なものでした。

大量の発注をわざとこまめに行ったり、
万札一枚でお菓子を買ってみたり…
戦争というよりは小競り合いに近いですね」

海未「しかしこのCMを皮切りに、彼らの戦争のあり方は一変します。

『直接的な暴力が行われた』という事実は彼らにとても大きな影響を及ぼしました」

 

 

69 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 19:22:01.39 ID:W3WMAjPS.net

何書いてるんだろう俺

 

 

70 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 19:34:00.94 ID:W3WMAjPS.net

ピロリロリン♪

穂乃果「あっ。待ってね海未ちゃん。メールきた」

海未「私が送ったメールです」

穂乃果「え」

海未「画像が添付されているので開いてもらえますか?」

穂乃果「わ、わかった」

ピッ、ピッ

fMGRwXG
GK0kYSD
oRIUVbA

穂乃果「こ、これは…」

海未「86年のCMをきっかけに…
きのこタケノコ戦争は暗黒の時代に突入しました」

 

 

71 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 19:37:03.34 ID:W3WMAjPS.net

きのこタケノコ戦争のくだりをカットして、
電車を降りるシーンまで飛ぶかどうかを安価投票で決めます
dat落ちしそうな時はそのまま落としてください

>>73-75

 

 

73 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 19:43:49.98 ID:w25oS5ac.net

(なんだこれは…)
イッチがやりたいならやれば良いよ

 

 

74 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 19:52:26.22 ID:d3koWrFT.net

正直くだらないけど海未ちゃんが真顔で
話してるの想像するとかわいい

続けて

 

 

75 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 19:57:56.86 ID:W3WMAjPS.net

(カットしちゃっていいと思うよ!)

 

 

76 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 19:58:45.68 ID:W3WMAjPS.net

わかりました。カットします
次のシーンはタケノコの話が終わった後のシーンになります

 

 

77 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 20:01:44.64 ID:INlspdmh.net

やっぱトッポ最強だわ

 

 

78 :名無しで叶える物語(りんご)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 23:00:05.60 ID:DMksNDO1.net

自分で安価を取る>>1

 

 

79 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 23:06:30.34 ID:w25oS5ac.net

>>78
今更気付いた

 

 

80 :名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2015/03/05(木) 23:08:15.97 ID:z+k61gtE.net

せっかくだし書くべきだった

 

 

81 :名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 04:21:31.39 ID:UbnBBZGm.net

ワロタ
出来るなら書いてほしい

 

 

82 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 11:18:36.46 ID:ctBmxnmt.net

続けていいのにw
くだらない事を力説する海未ちゃんいいゾw

「くだらないとは何ですか!」

 

 

83 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 11:32:54.47 ID:egqOCM8z.net

海未「タケノコときのこの争いが激化する中、
明治製菓は争いを調停するべく新たに村を作ることにしました。」

海未「それがすぎのこ村です。」

海未「山の奥深くに位置するきのこの山、
その少し手前にタケノコの里、
そして更にその手前、都市部との入り口となる場所にすぎのこ村を置きました。」

海未「一般的に、物資や人の出入りは都市部から始まります。

すぎのこ村は都市部との玄関口、交易の場として活躍することを期待されて発足されました。」

海未「ではなぜ明治製菓は、きのこタケノコ戦争がさらに激化したこの状況で
わざわざとすぎのこ村を作ったのでしょう?」

海未「明治製菓の狙いは、
わざとすぎのこ村という強大な村をつくることで

タケノコ・きのこを牽制し、互いを互いに抑制しあうような関係を作ること。
三権分立のような関係を作って、平和を維持しようと明治製菓は画策したわけです」

 

 

84 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 11:37:02.59 ID:4rK7XaGi.net

キターーー!

 

 

85 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 11:53:11.81 ID:egqOCM8z.net

海未「そもそも”すぎのこ”とは一体何でしょう?
文字通り杉の木の子供のことでしょうか」

穂乃果「……」ぼけー
穂乃果(空があおいなぁ…)

海未「でもそれにしては、すぎのこ村の見た目は杉とは程遠いんですよね」

《神田~、神田~》
穂乃果「あ!神田だ!」
穂乃果「カンダダ!カンダダ!
あと一駅で東京駅だよ!海未ちゃん!」

海未「この写真をみてください。これは杉の子の写真なんですが、
MNSt2Ul
ね?枝分かれして全然すぎのこ村民と違うでしょう?」

穂乃果「きいてる?」

海未「このことから、すぎのこは杉ではないことがわかります。
すぎのこの正体として最も有力な説は
スギナの子、つまりつくしとする説が一番有力ですね」

穂乃果「ガンダ…」

 

 

86 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 12:25:29.03 ID:egqOCM8z.net

海未「明治製菓は、
所詮は田舎者同士の争いだとバカにしましたが、
実際、この戦争はそんな小さな規模で収まる戦争ではありませんでした」

海未「明治製菓がCMですぎのこ村を持ち上げようとする裏で、

インターネットの普及、
雑誌や新聞で取り上げられるタケノコキノコ戦争、
テレビによる自主的宣伝…

水面下において、キノコタケノコの戦争規模を大きくしていきました」

海未「そしてら気づいた時には、
キノコタケノコ戦争は日本全土を巻き込む大戦争。

今や日本全国民が、キノコ派かタケノコ派かに分かれるほどの戦争規模に拡張していたのです」

海未「……そんな強大な”国”が二つも真横にある状況で、
小さな小さな村が果たして生き残れるか?生き残れるわけがない」

海未「すぎのこ村…もとい、つくしの村は発足の翌年、早々にして廃村となりました」

海未「わかりましたか?穂乃果。
つくしにとって、キノコとタケノコは忌むべき存在なのです。
ですから、安易につくしをキノコと呼ぶのは決して…」

《東京~東京~》

穂乃果「あ、東京だ!海未ちゃん降りるよ~」

テクテク

海未「あ、はい」

 

 

87 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 12:39:14.65 ID:egqOCM8z.net

穂乃果「東京駅から少し歩いたら皇居だって。楽しみだね~」

海未「…そうですね」
海未「……」ムスッ…

穂乃果「ん?海未ちゃんもしかしてご機嫌斜めかな?」

海未「……」
海未「…さっきの話の感想、まだ聞いてないなと思って」

穂乃果「あぁ、えっと。すぎた村のことね」

海未「だれですか杉田って。すぎのこです。すぎのこ!
……それで?どうでした?さっきの話。
何か感じるものがありませんでした??」

穂乃果「そうだねぇ」

穂乃果「小枝のチョコもコンビニにあるし
すぎのこ村がどうなろうと穂乃果的には割とどうでもいいかも?」

海未「こ、小枝!?小枝は森永製菓!ライバル社ですよ!?
せめてそこは明治製菓のラッキーミニアーモンドでしょう!?」

穂乃果「じゃあそれでいいや」

海未「それでいいやって!なんですかその言いようは!」

穂乃果「海未ちゃんはめんどくさいなぁ…」

 

 

88 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 12:43:12.57 ID:egqOCM8z.net

ちょっと皇居いってきます

 

 

89 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 12:44:48.80 ID:AE8iUdcf.net

待て!
話せば分かる

 

 

90 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 13:12:24.32 ID:Ot0gkrCl.net

そういえばつくしをキノコって呼ぶな
って話だったな

 

 

91 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 13:41:51.52 ID:48Qr6fQy.net

ほのぼのしてますわあ

 

 

92 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 14:11:05.50 ID:qgJfcXvs.net

平日なう
mhgZJGg

 

 

93 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 14:25:32.13 ID:qgJfcXvs.net

つくしがある気配が全くない

 

 

94 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 14:26:54.64 ID:aql9staW.net

つくしはもう生え尽くした

 

 

95 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 14:51:55.25 ID:qgJfcXvs.net

斜面にふきのとうらしきものならあった!
柵あって降りれないけど

omiMBck

 

 

96 :名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 15:00:23.48 ID:R7HGyZeH.net

>>95
ここ皇居周辺?

 

 

97 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 15:09:19.31 ID:qgJfcXvs.net

>>96
うむ

 

 

98 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 15:12:15.54 ID:qgJfcXvs.net

つくし見つけたら続き始めます
あと少しだけまってもらえると助かります

 

 

99 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 15:34:06.35 ID:qgJfcXvs.net

み、みつからん…
ここでつくしが見つからないと色々と矛盾ががが

 

 

100 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 15:42:35.87 ID:ctBmxnmt.net

日比谷公園まで足を伸ばす?

 

 

101 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 15:49:51.71 ID:GmTNWI5N.net

わーいカンザクラ~。
あと少しで皇居まわり一周します

Cq7NgS0
ZzfCi3F
vDCqNko

>>110
うわー。こんなとこにも公園あったんだ
いくわ

 

 

102 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 16:34:55.84 ID:GmTNWI5N.net

よし。つくし見つけた
もう疲れた帰る

OUm8PCO

 

 

103 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 16:48:09.04 ID:Ot0gkrCl.net

え、まじでキノコじゃん…

 

 

104 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/03/06(金) 18:12:52.46 ID:7hjJlPxS.net

ささくれがいたそう

 

 

 

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