【ラブライブ】ギャルゲー版ラブライブ!~矢澤にこ編~

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1:2014/10/26(日) 15:07:13.23 ID:

※恋愛ゲーム風ラブライブの安価SSです。
VIPで過去にあった穂乃果編の作者とは違います。主人公の名前は前回と同じで『俺ら君』です。

2:2014/10/26(日) 15:07:53.58 ID:

俺ら(この街に来てからもうすぐ2ヶ月。ようやくこの街にも慣れてきたかな…)

俺ら(しかし最初はビックリしたなぁ。メイドが普通に街を歩いてるんだもん。
俺の実家のド田舎じゃまず考えられないな。
さすがにもう驚かなくなったし、俺も東京に染まってきたってことかな!)

俺ら(さて、今日は大学も休みだし特に目的もなくここに来たけどちょっとぶらりと探険してみようかな)

4:2014/10/26(日) 15:08:39.99 ID:

メイド「よろしくお願いしまーす!」

俺ら「お、早速メイドだ!今日はメイドカフェはいいかな…」

にこ「にっこにっこにー☆」

俺ら(…………は?)

俺ら(な、なんなんだこの強烈なキャラは!?
制服ってことは女子高生?いや、それともそういうプレイの飲食店か?
しかし、それにしても今までで一番危ない香りがする…見なかったことにしよう…)

スーッ…

にこ「!?」

ガシッ????

俺ら「!!?」

俺ら(えっ!腕、掴まれた!?)

にこ「……………にこぉ☆」

俺ら「うおっまぶし!なんてまぶしい笑顔なんだ!
これはかなりの接客のプロに違いない!
一瞬険しい表情を見せたようなきもするけど…
しかも、よく見るとめちゃくちゃかわいい…!!!俺はもうダメなのか!?」

にこ「スクールアイドルグループ、μ’sの矢澤にこにーです☆
今度ラブライブっていうスクールアイドルの大会に出るので応援よろしくお願いしまーす!」

俺ら「はい、どうも…」

にこ「今度、音ノ木坂学院でライブをやるのでよかったら観に来てくださいね!にこっ☆」

俺ら(あ、行ってしまった…)

5:2014/10/26(日) 15:09:48.50 ID:

俺ら「しかし、すごくかわいい子だったな…
スクールアイドルか…どうりでかわいいわけだ。
音ノ木坂学院、μ’sか…あとで調べてみよう…」~自宅アパート~俺ら「スクールアイドル μ’s、検索っと」カチッ

俺ら「おお、いっぱい出てくる!
ちょうどラブライブの大会公式サイトがあるのでみてみよう」

俺ら「音ノ木坂学院アイドル研究部 μ’s、これだな!
おお!スクールアイドルといえどもプロのアイドルに負けないくらいみんなかわいい!
今日会った子は…あ、これだ!ツインテールに独特のポーズ!間違いない!
矢澤にこちゃんっていうのか…やっぱりかわいいな…」

俺ら「μ’sの掲示板がある。ちょっと覗いてみよう」

『にこにーマジ天使』

『にこちゃんみたいな妹が欲しい』

『天然で女の子らしい性格がかわいい!』

『にっこにっこにー☆が流行る!間違いない!』

俺ら「にこちゃん大人気だなぁ…
どうやらちょっと電波系で天然かわいいほわほわ系アイドルらしい。
確かにあのポーズは電波かも…
でも、一瞬見えたあの険しい顔が気になるな…」

7:2014/10/26(日) 15:11:18.75 ID:

【2日目】

(実際の日にちとは違うので急に1週間や1ヶ月飛ぶこともあります)

俺ら「結局、昨日はずっとスクールアイドルについて調べていたなぁ…
矢澤にこちゃん、もう一度会いたいな…」

俺ら「さて、そろそろ大学に行く時間だし、支度して出るか」

8:2014/10/26(日) 15:13:05.75 ID:

~大学構内~

親友君「よう!俺ら君おはよう!」

俺ら「おはよう、親友君、いつも元気いいね」

彼は親友君。俺らと同じ学科の友達だ。大学では新聞サークルに入っていて、とっても情報通だ。

親友君「あれそれ、スクールアイドルの雑誌じゃん!どうしたの?」

俺ら「ああこれ?昨日、スクールアイドルの女の子に会っちゃってさ、音ノ木坂学院のμ’sの子。すっかり興味持っちゃって…」

親友君「さすがは俺ら君だな!目の付け所がいい!
μ’sは今大人気のA-RISEの対抗馬になると予想してるんだ!
俺も詳しいから何かあったら聞いてくれよ!」

俺ら「さすがは親友君、何でも知ってるね」

9:2014/10/26(日) 15:13:55.14 ID:

親友君「ついでに現在の親愛度を聞いていくかい?」

俺ら君「なにそれ意味わかんない」

親友君「現在の親愛度はこんな感じだ!」

穂乃果 △
海未 △
ことり △
花陽 △
凛 △
真姫 △
絵里 △
希 △
にこ △

親友君「ちなみに今回は矢澤にこ編だから、にこ以外ぶっちゃけ関係ないからな!
それじゃあ何かあったらまた聞いてくれ!頑張れよ!」

俺ら(なんでこんなに詳しいんだ…)

11:2014/10/26(日) 15:15:47.99 ID:

俺ら(さて、もう16時か…どこかに寄って行こう)

1 音ノ木坂学院
2 ハンバーガーショップ
3 スーパー

俺ら(>>15に行こうかな)

12:2014/10/26(日) 15:18:03.96 ID:

加速安価した

お、俺らとかやめてくださいよ…

13:2014/10/26(日) 15:27:51.00 ID:

スーパー・・・

15:2014/10/26(日) 15:30:23.08 ID:

2

16:2014/10/26(日) 15:31:43.69 ID:

wkwk

17:2014/10/26(日) 15:41:41.32 ID:

俺ら「よし、ハンバーガーでも食べて帰ろう」

~ハンバーガーショップ店内~

俺ら「よし、着いたぞ!どうやらここのハンバーガーはうまいらしい!
なんでも他人のポテトを盗み食いする人もいたとか!」

俺ら「………………」モグモグ

俺ら「…別に普通の味だったな」

俺ら「ん?あれは…」

穂乃果「やっぱり7人になると活気が出ていいね!」

海未「まだ言ってるのですか?」

穂乃果「だって7人だよ!7人!にこ先輩が入ってからさらに賑やかになったっていうか!」

ことり「うふふ、穂乃果ちゃんはいっつも賑やかだけどねー☆」

真姫「本当に大丈夫かしら、この人達…」

俺ら(あれは…まさかμ’s!?)

18:2014/10/26(日) 15:49:01.72 ID:

俺ら(うわぁ、実物は写真よりもさらにかわいいな!
あれがリーダーの穂乃果ちゃんかな?
てことは、矢澤にこちゃんも…)にこ「あんた達!まだまだ甘いのよ!」俺ら「へっ…?」

にこ「なんなの!?今日のにっこにっこにーの練習は!全っ然ダメ!
あれじゃあ全くファンのみんなに気持ちが伝わらないわ!
私達はファンのみんなを笑顔にさせないといけないのよ!
明日はにっこにっこにー50回プラスよ!」

凛「もうにっこにっこにー疲れたにゃー」

にこ「なんですってー!」

希「まあまあ、にこっち落ち着いて」

にこ「希は部外者なんだから黙ってて!」

俺ら「かわいいけどなんか性格が違うような…」

俺ら「見なかったことにしよう…」

19:2014/10/26(日) 15:50:49.94 ID:

機体

20:2014/10/26(日) 15:57:16.77 ID:

俺ら「なんか盗み聞きしちゃったけど、このくらいならいいよね」

希「それじゃあ、うちバイトがあるし、そろそろ行くわー」

穂乃果「そうだね、私達も出ようか」

俺ら「どうやらもう帰るみたいだな。さて俺も腹も膨れたし帰るか…」

~帰り道~

俺ら「しかし、みんなかわいかったなー。にこちゃんがまさかあんなに怒ってたのは以外だったけど…」

俺ら「って…あれは?」

にこ「全くみんなキャラがなってないんだから…ふふっ☆」

俺ら「にこちゃん!?なんでここに…ていうか俺が後を付けてるのか!
で、でも俺のアパートもこっちだし…
仕方ない、ちょっと付いていこう」

21:2014/10/26(日) 16:01:35.64 ID:

ん?いまは「俺」は今一人なのか?

22:2014/10/26(日) 16:02:34.16 ID:

……………
………………俺ら(う、さっきからずっと俺と同じ道…これじゃあまるでストーカーじゃん!)俺ら(まあ、確かににこちゃんがどこへ行くのか気になるけれども…
だめだだめだ、とにかく気にせず歩こう…)

にこ「………………」

俺ら「あ、あの角を曲がった。また同じ道か…」

にこ「ちょっとあなた!」

俺ら「ビクッ!」

23:2014/10/26(日) 16:03:50.70 ID:

俺ら死亡wwwwwwwww

24:2014/10/26(日) 16:04:17.32 ID:

>>21
俺ら君は一人行動です。
親友君は基本大学内でしか一緒になりません。

25:2014/10/26(日) 16:09:18.24 ID:

>>1
解説サンクス

26:2014/10/26(日) 16:11:59.94 ID:

にこ「さっきからずっと私の後を付けているけど…まさかストーカー?」

俺ら君「ち、違います!俺の自宅が同じ方向にあるんです!偶然です!」

にこ「そう。にこ、てっきりストーカーされるほど人気者になっちゃったかと思っちゃったぁ☆
まあ、実際ストーカーされたら警察に行くけどね。
ん、あなた…どこかで見たような……?」

俺ら「え?」

にこ「あ!あなた、昨日のチラシ配りの時ににこをシカトした奴!」

俺ら「は、はい!まさか覚えているなんて…」

にこ「当たり前よ!チラシ配りであんな珍獣を見るような目で拒絶されたのは初めてだわ!
心に深い傷を負ったんだから責任取りなさい!」

俺ら「す、すみません。まさかμ’sの矢澤にこさんだとは思わなくて…」

にこ「え?にこの事知ってるの?」

28:2014/10/26(日) 16:18:21.05 ID:

良スレな予感

29:2014/10/26(日) 16:20:40.79 ID:

俺ら「はい、チラシを貰ってからμ’sのことインターネットで調べたんです。
あまりにも素敵な笑顔ですごく印象に残ってて…」にこ「!?………………」にこ(素敵って…そういえば男の人に直接、褒めて貰ったの初めてかも…////)

にこ「あ、ありがと!あなたとっても正直な人ね。とてもストーカーするような人ではなさそうだわ」

にこ「それに、やっぱりにこのにっこにっこにー☆は間違ってなかったんだわぁ☆」

俺ら「そうですね!練習の甲斐がありましたね!」

にこ「え?」

俺ら「?」

にこ「まさかあなた…ハンバーガーショップでのにこ達の会話、聞いてたの?」

俺ら(あああ!しまったあああああああああ)

30:2014/10/26(日) 16:30:48.62 ID:

ガッ

俺ら(胸ぐら掴まれた!?)

にこ「あ、あなた…」

俺ら「すみません!すみません!聞くつもりはなかったんですけど…」

にこ「そんなことはどうでもいいの!いい?今すぐ忘れなさい!
今すぐそこの壁に頭をぶつけて記憶をなくしなさーい!」

俺ら「そ、そんなそれは無理です!」

にこ「にこはみんなに愛されるにこにーで売ってるのに、こんなところで本性を暴露されるわけにはいかないのよ!
しかもインターネット使ってるって言ったわよね!?生かしておくには危険だわ…」

俺ら「生かしておくにはって…」

にこ「どうしよう………そうだわ!?」

俺ら「え?」

にこ「あなた、ストーカーじゃないって言ったわよね?
今からあなたの家まで付いていくわ!」

俺ら「はああああああ!?」

33:2014/10/26(日) 16:37:35.71 ID:

にこ「あなたの家を突き止めておけば、何かあった時にすぐ警察に突き飛ばすことが出来るわ!
うぇーん!ストーカーされましたぁ!ってね。
あなたの人生はおしまいよ!
それにあなたのパソコンを破壊してやるんだから!」俺ら「ええぇ…」にこ「あなたが黙っておけば問題ないでしょ。なによ?何か文句ある?」

俺ら「いえ、ありません…」

にこ「それじゃあ、行くにこ!レッツゴー☆同じ方向なんでしょ?早く案内しなさいっ」

俺ら(なんでこんなことに…)

35:2014/10/26(日) 16:52:10.54 ID:

にこ「ところで、あなたの名前はなんていうの?」

俺ら「『俺ら』です。複数形ですけど一人です。
以前同じようなスレがたった時に『俺』だと生々しいとか、小恥ずかしいとか、色々な意見があって『俺ら』になったみたいです。」

にこ「なんかややこしいわね…でも、印象が強くて覚えやすいわ!にこも珍しいって結構言われるけどね」

俺ら「そういえばあまり聞きませんね」

にこ「でも私、気に入ってるのもこの名前。
パパとママがいつも笑顔でいられますようにって付けてくれた名前なの!」

俺ら「いい名前ですね!…それにいいご両親です」

にこ「ふふっ、ありがと!」

36:2014/10/26(日) 17:02:11.33 ID:

~自宅アパート~

俺ら「着きました」

にこ「ボロいアパートね…いかにも男の独り暮らしって感じだわ」

俺ら「まあ、しがない大学生ですから」

にこ「ありがと!今日はこのぐらいにしてあげるわ!
しかし、本当ににこの家のすぐ近くなのね…
あ、にこは今から家に帰るけどストーカーしないでよ!プライベートなんだから!警察に突き出すわよ!」

俺ら「しませんよ…」

にこ「じゃあ、にこはこれで。本当すぐ近くだし、またそのうち会うかもね」

俺ら「あの!にこさん…」

にこ「年上なんだし、にこでいいわよ」

俺ら「にこちゃん!今日は楽しかったです。にこちゃんにとっては迷惑だったかもしれないけど…
俺、ますますファンになりました!今度ライブ観にいきます!」

にこ「………!?」/////

にこ「な、なによ!急に改まって…照れるじゃない…
別に迷惑じゃないわよ。私もちょっと楽しかったわ。実際ファンに触れ合う機会はあまりないし…」

俺ら「あと…」

にこ「?」

俺ら「俺、にこちゃんの素の性格も好きですよ」

にこ(!!!!)

にこ「あ、ありがと…」

にこ(な、なんか調子狂うわね…)////

37:2014/10/26(日) 17:04:45.13 ID:

レズ以外の恋愛少ないからがんばっちくり

38:2014/10/26(日) 17:04:45.16 ID:

俺ら(今日は楽しかったな…)

俺ら(まさか、μ’sのメンバーと…また、矢澤にこちゃんに会えるなんて)

俺ら(少し仲良くなれたかな?やばい、興奮して眠れないや)

………………
……………………

39:2014/10/26(日) 17:15:14.59 ID:

【3日目】

μ’sのことを知ってから、
矢澤にこちゃんと出会ってから数日がたった。
にこちゃんの家には当然行っていないけど、
どうやらにこちゃんの家は本当にすぐ近くのようだ。

俺ら「今日も一限目から講義か…寝不足で辛いぜ…」

にこ「…あんた、朝からなんてだらしない顔してるのよ」

俺ら「!!! に、にこちゃん!?」

にこ「にっこにっこにー☆このぐらい元気な顔しなさいよ!だらしない!」

俺ら「ははは…にこちゃんはこれから学校?」

にこ「にこはこれから朝練があるの!μ’sはまた人数が増えたし、人気も急上昇で忙しいんだから!」

俺ら「でも、なんだか楽しそうだね!応援きてるよ、にこちゃん!」

にこ「あ、ありがと!」

にこ(やっぱり調子が狂うわね、本当恥ずかしいセリフ簡単にいうんだから…)////

40:2014/10/26(日) 17:20:56.49 ID:

俺ら「じゃあ、俺はこっちだから!朝練がんばってね!」

にこ「はいはい、またね」

俺ら(今日は朝からにこちゃんに会うなんて付いてるなぁ!よし、やる気出てきたぞ!)

にこ「まったく…ふふっ」

真姫「おはよう、にこちゃん」

にこ「あ、おはよう!真姫ちゃん」

真姫「さっきの人、知り合い?」

にこ「うん、近所のお兄さんよ。にこの学校以外のファン第一号ってところかしら」

真姫「ふーん…」

41:2014/10/26(日) 17:25:14.45 ID:

~大学構内~

親友君「よう、おはよう!俺ら君!」

俺ら「おはよう、親友君。今日も元気いいね!」

親友君「まあな!でもおまえも今日は元気良さそうだな!」

俺ら「まあね」

親友君「今日は何か聞きたいことはあるかい?」

俺ら「一応、親密度を聞いておこうかな」

43:2014/10/26(日) 17:31:55.50 ID:

親友君「現在の親密度はこんな感じだ!」

穂乃果 △
海未 △
ことり △
花陽 △
凛 △
真姫 △
絵里 △
希 △
にこ ○

親友君「他に何か聞きたいことはあるかい?」

1 にこちゃんのこと
2 μ’sのこと
3 ない

>>44

44:2014/10/26(日) 17:34:26.99 ID:

1

47:2014/10/26(日) 17:45:40.96 ID:

親友君「矢澤にこちゃんはアイドルに対する思いが人一倍強い。それからアイドルであることを誇りに思ってるから、アイドルらしくない行動には気をつけないといけないな」

俺ら君「なるほど」

親友君「親密度(好感度)は悪くないから、そろそろデートにでも誘ってもいいんじゃないかな?」

俺ら「デ、デート!?」

親友君「ああ、ただし彼女のことも考えてしっかりエスコートしろよ」

俺ら「わ、わかった」

俺ら「デートかぁ…今度会ったら誘ってみようかな…」

50:2014/10/26(日) 17:55:35.25 ID:

俺ら君ってなんだ
複数人でμ’sと話してるの?

53:2014/10/26(日) 18:08:31.18 ID:

>>50
わかりにくくてすみません
以前、穂乃果編を別の作者が書いた時に、(まだラブライブ板がない時)最初は『俺』だったんだけど
生々しいとか、>>1と穂乃果の恋愛っぽくて何か嫌だ、俺はこの主人公ほどイケメンじゃない、などの意見があって
安価もあるし
『スレのみんな』=『俺ら』
ということで『俺ら』の方がいいということになりました
その後、ラブライブ板が出来た最初の頃に別のキャラでスレがたちましたが、その時も『俺ら』だったので今回もそうした次第です

57:2014/10/26(日) 21:12:37.84 ID:

~帰り道~

俺ら「デートか~。もちろん、デートしたいけどいざ誘うとなると緊張するなぁ」

にこ「あ、俺ら君、今帰り?」

俺ら「に、にこちゃん!?」

にこ「?? どうしたのよ?」

俺ら「いや、なんでも。俺は今帰りだよ!」

にこ「そう、じゃあ途中まで一緒に帰りましょ」ニコッ

俺ら「お、おう」

俺ら(やっぱりにこちゃん真近で見ると、めちゃくちゃかわいいなぁ!
しかも、シャンプーの匂いかな?すごくいい香りがする…)

俺ら(じゃなくて!頑張れ俺!デートに誘うぞ!)

俺ら「あの、にこちゃん!」

にこ「なに?」

俺ら「今度一緒にお出かけしよう!」

にこ「ええ!?で、出かけるってどこに?」

俺ら「そ、それは…」

1 アイドルショップ
2 遊園地
3 水族館

>>58

58:2014/10/26(日) 21:16:55.30 ID:

1

60:2014/10/26(日) 21:28:20.09 ID:

俺ら「一緒にアイドルショップに行こうよ!俺ももっとアイドルについて勉強してにこちゃんの協力したいし、にこちゃんもアイドル好きだしさ!」

にこ「そうね…いいわよ!にこがみっちりアイドルについて教えてあげるわ!」

俺ら「やった!じゃあ、今度の日曜日とかどう?」

にこ「いいわよ」

俺ら(よっしゃ!なんとかにこちゃんとのデートを取り付けたぞ!)

にこ「そんなににこと一緒に遊べるのが嬉しいの?」

俺ら「もちろん!」

にこ「う、清々しいほど即答ね…////」

……………
………………

俺ら「それじゃあ、日曜日の11時に駅前に集合で!」

にこ「別にあなたの家の前でいいんじゃないの?あなた寝坊しそうだし…」

俺ら「あ、そっか、じゃあそれで」

にこ「じゃあ、覚悟して待ってなさいよ!ばいばい!」

俺ら「うん、またね!」

俺ら(日曜日が楽しみだ!)

61:2014/10/26(日) 21:36:46.71 ID:

~前日~

俺ら「よし、デートの為に新しい服も買ってきたし、バッチリだ!明日が楽しみだなぁ!
楽しみすぎて今日は眠れないかも!」

~日曜日~

10時55分

俺ら「むにゃむにゃ…
はっ!やばい!今何時?5分前!?
は、早く準備しなきゃ!」

ピンポーン

俺ら「はーい!今準備してるからちょっと待ってて!」

にこ「まったく…そんなことだろうと思ってたわよ…」

俺ら「ごめん!おまたせ!…ってにこちゃん!?どうしたの、サングラスにマスクなんか付けて!?」

にこ「遅いわよ!なに?なんか変?」

俺ら「いや、変ではないけど…」

にこ「私はアイドルなのよ!アイドルは男の人とデートしちゃ本当はダメなんだから!ご法度なのよ!」

俺ら「にこちゃんもデートって思っててくれたんだ!」

にこ「う、うっさい!さっさと行くわよ!」

俺ら(ちょっと残念だけど今日のところはまあいっか)

62:2014/10/26(日) 21:38:18.15 ID:

俺ら君の顔面偏差値はいくつくらい?

63:2014/10/26(日) 21:52:15.23 ID:

俺ら「ここが最近オープンしたスクールアイドルショップかー」

にこ「今、結構スクールアイドル専門のお店が増えてるらしいわよ!さあ、中に入るわよ!覚悟しなさい!」

俺ら(うっ…にこちゃん教育する気満々だなぁ)

にこ「見て!じゃーん!ここがなんと我らがμ’sのコーナーよ!」

俺ら「おおお!すごい!にこちゃんがグッズになってるよ!」

にこ「ふふーん、まあね!にこぐらいのスーパーアイドルになれば当然よ!」ドヤァ

俺ら「にこちゃんの団扇一つ買っちゃおうかな…しかしどれもかわいい衣装で迷っちゃうな」

にこ「にこの団扇を持ってせいぜいライブでにこの名前を叫ぶがいいわ!」

にこ「そのうちなかなか入手困難な超レアグッズになっちゃうからたくさん買っておきなさい!
あ、でもそのうちここ一面が全部μ’sになっちゃうかも。いやーん!にこ困っちゃう☆」

俺ら「ははは!」

にこ「なに笑ってるのよ」

俺ら「すみませんでした」

にこ「………それでこっちが今大人気のA-RISEよ!」

その後、今話題のA-RISEや色んなスクールアイドルの話を教えてもらった。
アイドルの話をしているにこちゃんはとっても楽しそうだった。

にこ「いやー、やっぱりアイドルはいいわね!ついつい熱く語っちゃった!」

俺ら「楽しかったね!にこちゃんの解説のおかげでとても勉強になったよ!」

にこ「そうでしょう!そうでしょうね!」

俺ら「でも…

1 やっぱりにこちゃんが一番かわいいかな
2 μ’sにはもっともっと人気になってほしいね
3 綺羅ツバサちゃんがセクシーだったなぁ

>>64

64:2014/10/26(日) 21:52:41.26 ID:

顔面偏差値は65~70くらいじゃね

65:2014/10/26(日) 21:53:09.31 ID:

ごめんなさいかぶりました

66:2014/10/26(日) 21:54:08.29 ID:

顔面はご想像にお任せしますw
安価下で

67:2014/10/26(日) 21:54:08.99 ID:

>>67頼む

68:2014/10/26(日) 21:54:29.44 ID:

1

69:2014/10/26(日) 21:58:08.74 ID:

俺ら「でもやっぱり、にこちゃんが一番かわいいかな!」

にこ「!!!」カァーッ////

にこ「な、なに言ってるのよ!当たり前じゃない!
でも一応お礼を言っとくわ!あ、ありがと…」

俺ら(どうやら照れてるみたいだ…やっぱりかわいいな…)

70:2014/10/26(日) 22:02:53.97 ID:

俺ら「さて、そろそろお昼だし、ご飯でも食べに行く?」

にこ「そうね、どこか行くあてはあるの?」

俺ら(そういえば、新しい服買ったから最近もやし生活だったし、食べに行くところ下見とかしてなかった!)

にこ「それなら、μ’sの仲間のオススメのラーメン屋さんがあるんだけど食べに行かない?」

俺ら「うん、そこへ行ってみようか!」

俺ら(助かった…)

71:2014/10/26(日) 22:10:23.09 ID:

にこ「ここよ!」

俺ら「へぇー、結構老舗っぽいお店だね!もっと女性でも入りやすいところかと思った」

にこ「その子がものすごいラーメン好きでね、美味しいお店を色々知ってるのよ。私もたまに食べに行くようになったわ」

俺ら「そうなんだ、期待しちゃうな」

……………
………………

俺ら「うん!おいしい!すごくおいしいよここのラーメン!」

にこ「でしょー!私もここのラーメン好きなんだ。それでそのラーメン好きの子でね…」

ラーメンを食べながらにこちゃんはμ’sの仲間のことをたくさん話してくれた。
μ’sのことを語るにこちゃんはとても輝いてる感じがした。

にこ「…にこ、一度スクールアイドルの夢を諦めかけたの。でも、今μ’sのみんながいるからまた私も頑張れるの!
μ’sは宇宙一のアイドルグループなんだから!」

72:2014/10/26(日) 22:13:03.65 ID:

俺ら「ごちそうさまでした!おいしかった!」

にこ「気に入ってもらってよかったわ」

俺ら「まだ時間あるし他にどこか行く?」

にこ「べ、別にいいけど。どこに行くの?」

俺ら「そうだなぁ…」

1 ゲーセン
2 カラオケ
3 メイドカフェ

>>74

74:2014/10/26(日) 22:29:52.42 ID:

3

76:2014/10/26(日) 22:39:03.80 ID:

俺ら「メイドカフェに行こうか!」

にこ「メ、メイドカフェ!?」

俺ら「うん、ダメ?」

にこ「ダメじゃないけど…まあ、たまにはいいかもね」

俺ら「よし!じゃあ行こう!」

………………
…………………

俺ら「ここが秋葉原で結構昔からある有名店で、なんでも伝説のメイドさんがいるって今噂のお店なんだって!」

にこ「ちょ、ちょっと待って!ここってまさか…!?って、もう入ろうとしてるし!」

カランカラン

メイド「お帰りなさいませ!ご主人様!何名様でいらっしゃいますか?」

俺ら「2人です」

メイド「では、ご案内致します。あちらのお席へどうぞ!」

にこ「あわわわわわわわわわわわわわ」

77:2014/10/26(日) 22:43:22.43 ID:

俺ら「??? どうしたの、にこちゃん?のんかそわそわしてるけど」

にこ「べ、別になんでも!なんでもないのよ!」

にこ(さっきみた感じではどうやらいないようだけど…)

ことり「お冷をお持ちいたしました、ご主人様、お嬢様。
これらがメニューでございます。お決まりになりましたらお呼びくださいませ。
…………って、あれ?にこちゃん!?」

俺ら「え?え?」

にこ「」

78:2014/10/26(日) 22:48:10.37 ID:

ことり「わあ!どうしたの?にこちゃん!ことりのお店に来てくれるなんてー
こちらのお客様はにこちゃんのお知り合い?まさか、デート?」にこ「あわわわわわわわ」アタフタ俺ら「あ、俺の事ですか?俺はにこちゃんの…

1 恋人です
2 近所にすむお兄さんです
3 一ファンです

>>80

80:2014/10/26(日) 22:51:10.44 ID:

2

83:2014/10/26(日) 23:02:55.87 ID:

俺ら「にこちゃんの近所に住むお兄さんです!」

にこ「そ、そうなの!ご近所さんでよくしてもらってるのよ!」

ことり「そうなんだぁ!にこちゃんにいつもお世話になってます。
ゆっくりしていってくださいね!」

ことり「♪~」

にこ「ふぅ…なんとか助かったみたいね」

俺ら「??? にこちゃんのお友達?」

にこ「あんたね…よく見なさいよ!」グイッ

俺ら「あ!あの子μ’sの…!?」

にこ「そう、南ことりよ!そして彼女が伝説のメイド、ミナリンスキー!」

俺ら「そうだったのか…」

にこ「にこはアイドルは恋愛厳禁ってみんなに言ってるから、もしバレたら大変なことになってたわ…」

俺ら「あははは…なんかゴメンね」

84:2014/10/26(日) 23:06:19.25 ID:

個人的には地雷を踏むっていう
エピソードも有りだな

85:2014/10/26(日) 23:11:56.16 ID:

ことり「お待たせいたしましたぁ!キャラメルマキアートでございます!
ことりがお絵描きしてあげますね☆」にこ「ありがとう、ことり」ことり「おいしくなぁれ♪おいしくなぁれ♪…」

ことり「はいっ、出来ました!」

俺ら「おお!すごい上手だね!」

ことり「ありがとうございます。ご主人様☆」

にこ「なによ、デレデレしちゃって…」

俺ら「どうしたの、にこちゃん?もしかして妬いてるの?」

にこ「誰があんたなんかに!妬いてるわけないでしょ!」

86:2014/10/26(日) 23:22:02.85 ID:

ことり「お待たせいたしましたぁ!」

にこ「え?もう何も頼んでないけど…」

ことり「これはことりからのサービスでございます!」

にこ「こ、これは以前、真姫ちゃんと一緒に飲まされた…」

俺ら「特大カップルジュース…」

にこ「こ、ことり、違うのよ!?この人はただの近所のお兄さんで…」

ことり「だいじょーぶ!μ’sのみんなには、ナイショにしておくからね☆」

にこ「あ、こ、ことり…」

俺ら「行ってちゃったね」

にこ「………………」

俺ら「………………」

俺ら「せ、せっかくだからいただこうっか?」

にこ「う、うん…」

俺ら「……」チュー

にこ「……」チュー

俺ら「………………」カァー////

にこ「………………」カァー////

俺ら「い、意外とおいしいねこれ」

にこ「そ、そうね」

俺ら(なんか緊張するな…)

にこ(ううぅ…恥ずかしい…)

87:2014/10/26(日) 23:27:34.30 ID:

ことり「ありがとうございましたぁ!にこちゃん、またきてね!」

にこ「ごちそうさまでした!もう当分来ないわよ!」

ことり「うふふ☆」

俺ら「いやぁ、でもなんだかんだで楽しかったね!」

にこ「俺ら君!!」

俺ら「は、はい!」

にこ「これからはにこより先に歩いていかないこと!いい?わかった?返事!」

俺ら「はい!」

俺ら(あらら、ちょっと怒らせちゃったかな?)

88:2014/10/26(日) 23:36:50.02 ID:

俺ら「………………」

にこ「………………」

俺ら(うう、まだ怒ってるのかな…?)

俺ら「ゴ、ゴメンね、にこちゃん!まさかあんなことになるなんて」

にこ「…別に、怒ってないわよ」

にこ(ちょっと気恥ずかしいだけよ…まったく…)

にこ「ほら、帰るわよ」

89:2014/10/26(日) 23:39:23.68 ID:

がんばれ~

90:2014/10/26(日) 23:48:09.59 ID:

その後、にこちゃんといつもの帰り道を歩いて帰った。
なんとかにこちゃんのご機嫌は取り戻せたみたいだ。俺ら「それじゃ、俺はここで」にこ「うん」

俺ら「にこちゃん!今日はとっても楽しかった!ありがとう付き合ってくれて」

にこ「……にこもまあ、楽しかったわよ。いい気分転換になったわ。ただ…」

俺ら「ただ?」

にこ「あんたは秋葉原をわかってないわ!今度にこが秋葉原の楽しみ方をみっちり教えてあげるから、覚悟しておきなさい!」

俺ら「ご、ごめん…って、え?それってまた誘っていいってこと?」

にこ「う、うるさい!!もう今日は帰るから!じゃあまたね!」プンスカ

俺ら(まあ失敗もあったけど、とりあえずは成功ってところかな)

俺ら(今日は楽しかったな!なんか疲れがドッと出てきた。今日はぐっすり眠れそうだ…)

91:2014/10/26(日) 23:50:16.08 ID:

きりがいいので今日はここまでにします
明日も夜ぐらいから一応安価ありで書いていきますのでよろしくお願いします

98:2014/10/27(月) 10:00:58.48 ID:

にこちゃん可愛いよにこちゃん
>>1がんばれ

99:2014/10/27(月) 19:59:43.15 ID:

レスありがとうございます!
今から書いていこうと思います
選択肢によってはストーリーが分岐していきますのでよろしくお願いします>>95
書き留めてはないです。すみません。
今回は最初の選択肢までは書き留めているのでそこまでは割とサクサク進むかと思います

101:2014/10/27(月) 20:05:40.27 ID:

【5日目】

(デートした日が4日目になります)

俺ら「今日も朝から講義か…体がだるいなぁ…」

にこ「おはよう、俺ら君!」ニコッ

俺ら「あ、おはよう!にこちゃん。今日も朝練?」

にこ「そうよ!今度、学校の文化祭でライブをするの!だからその為の朝練よ!生徒以外の人も入場オッケーだから、あなたも絶対観にきてよね!」

俺ら「え!ライブするの!?行く行く!絶対観に行くよ!」

にこ「よかった!あなたも来るんだったら、さらにパフォーマンスに磨きをかけないとね!頑張るわよ!」

俺ら「うん!楽しみにしてるよ!」

……………
………………

真姫「あれは…にこちゃんのご近所の人…!」

真姫「………………」

102:2014/10/27(月) 20:08:03.51 ID:

【6日目】

俺ら「にこちゃんのライブ、もうすぐだ!今から楽しみだな!」

真姫「ちょっと、そこのあなた!」

俺ら「!?」

俺ら「君は確か、μ’sの…」

真姫「西木野真姫よ。ちょっとお時間いただいてもよろしいかしら?」

俺ら「はい…」

俺ら(一体俺に何の用なんだろう…?)

103:2014/10/27(月) 20:11:17.18 ID:

~公園のベンチ~

真姫「………………」

俺ら「………………」

真姫「単刀直入に聞くわ。あなた、にこちゃんのこと、好きなの?」

俺ら「え!?」

真姫「ごめんなさい、愚問だったわね…
私も好きよ、にこちゃんのこと。もちろん、変な意味じゃなくてね。
だからこそ、あなたに確認したいことがあるの!」

俺ら「?」

真姫「私はにこちゃんのこと好きだし応援してる。
にこちゃんがアイドルを頑張っている姿が好きだし、にこちゃんは本当にアイドルになれるほどの素質があると思ってるの…」

真姫「だから、にこちゃんには絶対にプロのアイドルになるという夢を叶えて欲しい!そして、プロのアイドルとしてもっともっと輝いて欲しい!」

真姫「だけど、そこにあなたが現れた…だからこそ、きちんと確認しておきたいの。
あなた、にこちゃんの足かせになる可能性もあるってこと、わかってる?」

俺ら「え?」

104:2014/10/27(月) 20:16:18.52 ID:

真姫「勘違いしないでほしい、別にあなたとにこちゃんが付き合うことに反対しているわけではないわ。
あのにこちゃんがこんなに懐いている男の人だもの、大した人だと思うわ…」真姫「だけど、アイドルはみんなに愛される仕事。恋愛は厳禁ってこと、もしそれがバレたら大変なことになるってことはわかるわよね?」俺ら「当然。俺も理解してるよ」

真姫「もし大変なことになったら、にこちゃんのアイドル活動に壁が立ち塞がることになる。
もしかしたら、活動が出来なくなるかもしれない…」

真姫「いくら気をつけていたとしても、世の中には絶対ということは存在しないわ。
万全だったとしても、もしもがあるかもしれない」

俺ら「………………」

真姫「だから、あなたににこちゃんのアイドル生命を、にこちゃんの人生を背負う覚悟があるのか聞いておきたかったの」

俺ら「………………」

真姫「今日は返事はいらないわ。今度また機会がある時に聞かせてほしい。それまでに考えておいてね」

俺ら「…わかりました」

105:2014/10/27(月) 20:20:19.52 ID:

真姫「話はそれだけよ。それじゃまた…」

俺ら「あの、西木野さん!」

真姫「?」

俺ら「とてもにこちゃん思いなんですね。
…にこちゃんは本当にいい仲間を持ったと思います」

真姫「ふふっ、まあね。μ’sの絆は固いのよ」

俺ら「………………」

106:2014/10/27(月) 20:26:37.46 ID:

~夕方~

俺ら(あれからすっかり考え込んでしまった…
大学の講義も全く集中出来なかったな…)

俺ら「あれ?しまった!考え込みすぎていつもの道を通り過ぎてしまったようだ」

俺ら「ん?こんなところに神社が…ちょっと寄ってみようかな…」

~神田明神~

俺ら「ここが神田明神か。立派な神社だなぁ」

希「何かお困りですか、そこのお兄さん!」

俺ら「え?…あ、あなたは確かμ’sの…!?」

希「東條希!あなた、にこっちの知り合いのお兄さんやんなー?たまーに朝一緒に歩いているところを見掛けたことがあるで」

俺ら「はい、そうです」

希「もー、そんなかしこまらんでもええのに。
それで何か困ったことでもあった?」

俺ら「え!?」

希「わかるんよ、うちもこれでも一応巫女さん、神の使い手やからね!」

俺ら「ははは、お見通しなんですね…実は…」

107:2014/10/27(月) 20:32:29.16 ID:

……………
………………希「そう…真姫ちゃんにそんなことを言われたんや…」俺ら「はい、それで真剣に考えてしまって…」

希「あなたもにこっちのこと、とても気にかけてくれているみたいやね。おおきに!
うちはね、何かを得る為に常に何かを犠牲にする必要はないと思うんよ。
にこっちは、どうやらあなたをとても信頼しているみたいなんや。だから、もっと自信を持ってもええんちゃう?」

俺ら「え…?」

希「うちの占いによるとな…
この感じならば、あなたがどんな選択をしたとしても、にこっちはあなたの選択についていくはずや。あなたがもし、
自分の気持ちを優先したとしても……
にこっちの夢を優先したとしても……
もしくは、その両方を叶える道を選んだとしてもや……
だから、そこから先はあなたの選択次第ってことやな」

俺ら「……わかりました!ありがとうございます」

108:2014/10/27(月) 20:40:12.28 ID:

希「それとな……」

俺ら「?」

希「これはみんなには内緒にしてるんやけど、
近いうちにμ’sに何か良くない事が起こるっていう不吉な暗示が出てるんや…
でも、この出来事はあなたにとってはそうじゃないみたい…
詳しくはうちも見えないけれども…」

俺ら「覚えておきます」

希「ふふっ、あなたに幸運が訪れるとええな!」

109:2014/10/27(月) 20:46:23.08 ID:

希「ついでに、現在の好感度も聞いてく?」

俺ら「え?それって親密度じゃないんですか?」

希「ん?親密度?それなんのこと?」

俺ら「はあ…それじゃあお願いします」

希「現在の好感度はこんな感じや!うちの占いは当たるでぇ!」

穂乃果 △
海未 △
ことり ○
花陽 △
凛 △
真姫 △(!)
絵里 △
希 ○
にこ ◎

俺ら「あの…これってやっぱり親友君に聞くアレと同じじゃないんですか?」

希「んー?なんのこと?
ちなみに今回はうち編やないから、うちに聞いても特別にオッケーなんよ!」

俺ら「なにそれ意味わかんない!」

110:2014/10/27(月) 20:53:08.49 ID:

俺ら「ありがとうございました!それじゃあ俺はこれで…」

希「ちょっと待って!せっかく神社に来たんやし、神様にお願いしてき!」

俺ら「あ、それもそうですね」

パンッパンッ!

俺ら「どうか >>113 の願いが叶いますように…!」

1 にこちゃんの夢
2 にこちゃんとの恋愛
3 今度の文化祭ライブの成功

111:2014/10/27(月) 20:56:56.65 ID:

3

112:2014/10/27(月) 20:57:41.06 ID:

1

113:2014/10/27(月) 21:04:58.50 ID:

1

115:2014/10/27(月) 21:09:31.15 ID:

俺ら「どうか、にこちゃんの夢が叶いますように…!」

希「えらい真剣にお願いしてたなぁ」

俺ら「ええ、絶対に叶ってほしい夢ですから!」

希「お、えらい男らしい顔つきになったやん!
神様は心優しいお方やから、うまくいくように空の上から見守ってくれるで!」

俺ら「はい!」

116:2014/10/27(月) 21:15:54.90 ID:

【7日目】

俺ら「今日はいよいよ音ノ木坂学院の文化祭ライブ当日!ついにこの日が来た!
あいにくの雨だけど、にこちゃんのライブを応援しなくっちゃ!
にこちゃんの団扇も持ってたし、音ノ木坂学院へ行くか!」

~音ノ木坂学院 校舎屋上~

俺ら「…すごい!立派なライブ会場が出来てる!ファンも続々とやって来てるみたいだ!
女の子のファンも意外と多いんだなー!」

アナウンス「本日は雨の中、たくさんのお客様にご来場して頂き、誠にありがとうございます。それではアイドル研究部 μ’sの登場です!」

ワアアアアアアアアア!!!!

大きな歓声と拍手と共にμ’sのみんなが登場する。
μ’sを応援するファンの歓声、メンバーの名前を呼ぶ声が聞こえる。
まるでプロのアイドルのようだ。

俺ら(にこちゃんは……あ!いた!)

俺ら「にこちゃーーーーーん!!!」

にこ「…………!?」

俺ら「あ、にこちゃんがこっち向いた!にこちゃーーーーーん!!!」

にこ「…………!」パチッ☆

俺ら(にこちゃんが俺にウインクした!うおおおおおお!!)

舞台の上ではリーダーの穂乃果ちゃんが挨拶をしていたけど、全く耳に入っていなかった。
俺は『アイドル矢澤にこ』に完全に心を奪われていた。

117:2014/10/27(月) 21:22:35.43 ID:

穂乃果「それでは聴いてください!私達の新曲…」

μ’s全員「No brand girls!!」

デデッデッデッデッデッデー オーイエー!
オーイエー! オーイエー!

μ’s全員「一、進、一、跳!!!」

♪~

μ’s全員「壁を♪」

会場全体「「ハイ!ハイ!ハイ!」」

μ’s全員「壊せるものさ♪」

会場全体「「ハイ!ハイ!ハイ!」」

μ’s全員「倒せるものさ♪」

俺ら(……すごい!すごい!!すごい!!!
会場が完全に一体となってる!これほどまでにμ’sのライブがすごいなんて…!!
にこちゃんもすごく頑張ってるし、それに、めちゃくちゃ輝いてる!)

♪~

118:2014/10/27(月) 21:27:07.74 ID:

完全にμ’s、そしてにこちゃんに魅了されていた。
ライブは大成功に終わる、と思えた。
しかし、事件は起こった。バタッ??ことり「穂乃果ちゃん!?」

絵里「穂乃果!?」

曲が終わった後、なんとリーダーの穂乃果ちゃんが倒れてしまったのだ!
ライブは当然中止。にこちゃんに声をかけることも出来ずその日は終わってしまった…

119:2014/10/27(月) 21:38:10.55 ID:

【8日目】

~大学からの帰り道~

俺ら「あれから一週間、にこちゃんに会ってない…
リーダーの穂乃果ちゃんは無事なんだろうか…そして、にこちゃんは大丈夫なんだろうか…」

俺ら「ん?あそこのベンチに座っているのは…にこちゃん!?」

にこ「………………」

俺ら「おーい!にこちゃん!」

にこ「!! 俺ら君…」

俺ら「にこちゃん、久しぶり!ライブ、残念だったね。その…穂乃果ちゃんは無事なの?」

にこ「え…ええ!穂乃果は風邪と過労で倒れただけだし、今はピンピンしてるわ…」

俺ら「そうなんだ、それならよかった…」

にこ「………………」

俺ら「にこちゃん?何かあったの?」

にこ「へっ?べ、別に何でもないわよ!なんでも!」

俺ら「…ウソだ。いくらバカな俺でもにこちゃんと仲良くなってから結構経つし、そのくらいわかるよ。
俺でよかったら話を聞くよ」

にこ「…実はね」

120:2014/10/27(月) 21:50:37.42 ID:

……………
………………俺ら「そうなんだ…ラブライブに出られなくなって、ことりちゃんが留学、穂乃果ちゃんが辞めるって言ってて、μ’sは活動休止…」にこ「………………」

俺ら「………………」

にこ「でもね!にこ、アイドルを辞めるわけじゃないのよ!
μ’sの後輩の2人はこれからもアイドル続けてくれるって言ってくれたし、この3人でアイドルを続けていくつもりなの!
だから、これからもライブはするし、アイドルのにこは見られるんだから安心しなさい!」

俺ら「うん、アイドルは続けていくんだね」

俺ら(ただ、どこかにこちゃんが強がっているようにみえる…)

俺ら(あんなに出たがっていたラブライブの棄権…)

俺ら(それに、真姫ちゃんが言ってたあの言葉…)

真姫『μ’sの絆は固いのよ』

俺ら(あんなに信頼し合っている仲間達だ。いきなり活動休止になって、動揺しないわけがない!)

俺ら(ただ、掛けてあげる言葉が見つからない…どうすればいいんだ…!?)

121:2014/10/27(月) 22:05:54.63 ID:

その時、ふと希ちゃんに言われたあの言葉が頭をよぎった。

希『にこっちは、どうやらあなたをとても信頼しているみたいなんや。だから、もっと自信を持ってもええんちゃう?』

俺ら(………よし!)

俺ら「にこちゃん!!」

にこ「は、はい!」

俺ら「今度の日曜日、空いてたら気分転換に俺と一緒に出かけよう!」

にこ「え!?で、でも…」

俺ら「気分転換…オンとオフの切り替えもアイドルの立派な仕事だよ!
眉間にシワを寄せてちゃ出来ることもうまくいかなくなる。
俺がにこちゃんを喜ばせてあげるから!絶対にね!」

にこ「う、うん、わかったわ」

俺ら「それじゃあ、また連絡するから!」

にこ「なにこの気持ち…あんなに真剣な顔をみたのは初めてかも…」ドキドキ

122:2014/10/27(月) 22:14:36.31 ID:

【9日目】

今日は約束のデート当日。
約束といっても、こっちが半ば強引に取り付けたようなもんだけど…
でも、絶対ににこちゃんを喜ばせてみせる!

俺ら(デートまでの間、ずっと考えていた。
俺はにこちゃんに何をしてあげられるんだろう…
だけど、その答えはもうほとんど見つかってる。
このデートでそれがはっきり確実なものになるはずだ)

123:2014/10/27(月) 22:30:33.47 ID:

俺ら(よし、いくか…!)

~駅前広場~

俺ら「よし、今回はにこちゃんより先に着いたぞ!」

にこ「遅いわよ!」

俺ら「あ、あれ…?」

にこ「レディを待たせるなんて、どういうつもりなのかしら?」

俺ら「ご、ごめんにこちゃん!でも、まだ15分前だy………え!?」

にこ「…なに?そんなに驚くこと?」

俺ら「にこちゃん!?いつものサングラスとマスクは!?」

にこ「こ、今回は特別よ!あなたにどうしてもって言われたデートだから、特別にね!」

俺ら「で、でも大丈夫なの?他のファンのみんなに見られたら…」

にこ「髪を下ろしてるからわからないわよ。それに今日は秋葉原じゃないしね」

俺ら「それならいいんだけど…」

にこ「なによ?文句あるの?」

俺ら「ありません!むしろ最高です!」キリッ

にこ「なら良し!ほら、早く出発するわよ!」

俺ら(よし、今日はにこちゃんをエスコートするぞ!)

124:2014/10/27(月) 22:39:06.98 ID:

~遊園地~

俺ら「遊園地だ!久しぶりにきたなー!」

にこ「なに興奮してるのよ、子供じゃないんだから落ち着きなさい」

俺ら「………さっきからすでに鼻息荒らしながら写真撮りまくってるにこちゃんが一番はしゃいでると思うけど…」

にこ「う、うっさい!にこはいいのよ、にこは!
それよりも早く遊びましょ!早く早く!」

俺ら(やっぱり一番はしゃいでるよなぁ…)

俺ら「それじゃあ、まずは >>126 に行こうか!」

1 ジェットコースター
2 コーヒーカップ
3 お化け屋敷

125:2014/10/27(月) 22:53:53.45 ID:

せるふksk

126:2014/10/27(月) 22:56:21.18 ID:

2

127:2014/10/27(月) 23:08:53.21 ID:

俺ら「それじゃあ、まずはコーヒーカップに乗ろうか!」

にこ「まずは小手調べってことね!いいわ、その勝負、受けて立つわよ!」

俺ら「へっ?」

……………
………………

俺ら「誰か止めてええええええええ!!!」

にこ「まだまだ速く回すわよ!そりゃそりゃそりゃそりゃ!」

俺ら「にこちゃん!これ、そういう乗り物じゃないから!間違ってるから!」

にこ「何を言ってるのよ!同じカップに乗ったらこれを回す人の自由なのよ!
コーヒーカップの鬼と呼ばれたこのにこを侮ったのが運の尽きね!」

にこ「さあ!あなたがギブアップするのが先か、にこの腕が疲れてハンドルが止まるのが先か!?
勝った方が負けた方の言うことを聞くってのはどう?」

俺ら「…………」ピクッ

俺ら「うおおおおおおお!俄然、燃えてきたあああああああ!!!」

128:2014/10/27(月) 23:25:53.24 ID:

にこ「やっと本気を出してきたようね!しかし、まだまだにこに敵う相手ではないわ!
にこと一緒に乗った相手は必ずダウンして、遊園地の草むらを汚してきたんだから!
この無敗のにこに敵う相手なんていないのよ!せいぜい喚くがいいわ!」俺ら「まだまだあああああ!絶対負けられない戦いがそこにはある!」にこ「降参するなら今のうちよ!それそれそれそれ!」

俺ら「あああああ!や、やばいかも…」

にこ「私の勝ちは見えたわね!負けを知りたいわ!」

俺ら「ああああああああああ」

女性1「ねえ、みてみて!あのコーヒーカップに乗ってるカップル、かわいくない?」

女性2「本当、中学生みたい!彼女があんなに喜んで、初々しいのにラブラブなカップルね!」

にこ「…………!?」ピクッ

にこ「………………」カァーッ////

俺ら「うおおおお……あれ?どうしたの?にこちゃん?」

にこ「……なんでもない」////

129:2014/10/27(月) 23:39:08.19 ID:

俺ら「よっしゃあああ!勝ったあああ!」

……………
………………

俺ら「さーて、にこちゃん?」ニヤニヤ

にこ「な、なによ?気持ち悪いわね…」

俺ら「ご主人様に向かって、その言葉遣いはないんじゃないかな?ん?」

にこ「うっ……はい、ご主人様…。あんた、後で覚えときなさいよ」

俺ら「あれ?何か嫌味な一言が聞こえたような?とっても恥ずかしい命令をして欲しいのかな?」

にこ「うぅ、ご主人様ぁ!にこぉ頑張るからお手柔らかにお願いしますぅ………チッ」

俺ら(よっぽど負けたのが悔しいんだな…)

俺ら(さて、なにをしてもらおうかな?)

1 膝まくら
2 後ろから抱きついても抵抗しない
3 顔に付いたソフトクリームを舐めてもらう

130:2014/10/27(月) 23:39:40.46 ID:

安価忘れてた、>>131

131:2014/10/27(月) 23:41:09.25 ID:

1

132:2014/10/27(月) 23:54:16.93 ID:

俺ら「それじゃあ、膝まくらでもしてもらおうかな?」

にこ「へ?そんなのでいいの?
あんたの事だからもっと気持ち悪い事を命令されると思ってたわ…」

俺ら「俺はそんな変態じゃねーよ!うう、俺のイメージって一体…」

~遊園地のベンチ~

俺ら「それじゃあ、誰かさんのせいで目が回ったことだし、にこちゃんの太ももをお借りして横になろうっかな!」ワクワク

にこ「悪かったわね、ご主人様」

俺ら「よろしくお願いします」ペコッ

にこ「こ、こちらこそ」ペコッ

ストンッ

にこ「………………」////

俺ら「おおー柔らかい!それにいい匂い…
ぐっすり眠れそう…でも寝るのは勿体無い…」

にこ「いちいち実況しなくていいわよ!」////

俺ら「本当…幸せ…」

にこ「……喜んでもらえたのなら光栄だわ、ご主人様☆」

にこ(本当に嬉しそうな顔しちゃって…)

133:2014/10/28(火) 00:10:38.72 ID:

スリスリ…

にこ「!!?」ビクンッ

にこ「ぁん…もう!ちょっと!さするのやめてよね!」バシッ

俺ら「あいた!」

俺ら「………………」

にこ「………………」////

にこ「ねえ、もういいでしょ」

俺ら「えー、もうちょっと…」

女性1「ねえ、みてみて!さっきのカップル、今度は膝まくらしてるー!」

女性2「ホントだ!かわいいー!本当にラブラブなカップルなのね!」

にこ「!?」カァーッ////

にこ「も、もう終わり!しゅーりょー!」////

俺ら「いてっ!顔面にエルボーはキツイです…」

134:2014/10/28(火) 00:17:54.37 ID:

にこ「せっかくだから、お昼にしましょうか?」

俺ら「そうだね。じゃあ、フードコートにでも行く?」

にこ「あんた、どうせ普段ろくなもん食べてないんでしょ?」ゴソゴソ

俺ら「?」

にこ「……はいっ!お弁当、作ってきたわよ」プイッ

俺ら「………………」

にこ「なによ…?早く受け取りなさいよ!」

俺ら「………………」ブワッ!

にこ「ちょ、ちょっと!なに泣いてるのよ!泣くほど嬉しいわけ!?」

俺ら「うん…」ポロリ

にこ「ぷっ、本当作ってきた甲斐があるわ!」

135:2014/10/28(火) 00:25:45.12 ID:

俺ら「おいしい!すごくおいしいよ!にこちゃん!」

にこ「ふふーん!当たり前よ!にこは料理、得意中の得意なんだから!」

俺ら「にこちゃんはいいお嫁さんになるね!」

にこ「あ、当たり前でしょ!まあ、ありがと…」////

俺ら「にこちゃん!あーん」

にこ「はい、あーん、って調子に乗るんじゃないわよ!にこにあーんしてもらおうなんて10年早いわよ!」パクッ

俺ら「ええぇ…そんなぁ」

136:2014/10/28(火) 00:34:57.40 ID:

俺ら「ごちそうさまでした!とっても美味しかった!おかわり欲しいよ本当!」

にこ「喜んでもらえたならよかったわ!それじゃあ、まだまだ遊ぶわよ!」

その後、二人で時間が経つのも忘れて遊んだ。
にこちゃんも楽しそうだった。
あっという間に時が過ぎ、日もだんだん暮れかけていた。

俺ら「にこちゃん、最後にあれに乗ろうよ」

にこ「なに?」

俺ら「観覧車」

137:2014/10/28(火) 00:39:47.07 ID:

なにこれ最高に楽しい

138:2014/10/28(火) 00:45:48.48 ID:

~観覧車 車内~

にこ「うわぁ!遠くまで見える!景色がキレイ!」

俺ら「君の方

にこ「どうせ、君の方がキレイだよ!とか言うつもりでしょ」

俺ら「ば、ばれただと!?」

にこ「………………」

俺ら「………………」

にこ「俺ら君、今日はありがとう。とっても楽しかったわ」

俺ら「俺の方こそありがとう。すごく楽しかった」

にこ「なんだかね、素の自分に戻れたっていうか、今までにこが抱えてきた荷物を今日一日だけちょっと下ろしてきた感じだったかな…」

俺ら「にこちゃん…」

にこ「でもね、私、やっぱりアイドルの夢を諦めきれないの…
たとえ、それが私にとって重荷になるとしても、それが私の本当にやりたいこと…私の好きなこと…私の生きがい…」

139:2014/10/28(火) 01:04:15.85 ID:

にこ「この景色の中に何万人もの人達がいる…
にこはそのみんなを笑顔にさせるようなアイドルになりたい…
元気のない人達は元気にさせてあげたいし、元気な人達はもっと元気にしてあげたい!」俺ら「………………」にこ「でもね、やっぱり時々つらい時や苦しい時もあるの…
今回もそう。もう少しで叶いそうだったラブライブの出場もなくなっちゃったし、
せっかく仲良くなったμ’sの仲間も離れ離れになっちゃった…」

にこ「夢に困難は付き物なのはわかってる。
でも、辛い時もみんなの前では笑顔でいなくちゃいけない。平常心で居なくちゃいけない。
にこが憧れてるのはそんな職業…」

にこ「アイドルは大好き。アイドルをやっている自分も好き!喜んでくれるみんなを見るのはもっと好き!
でもそれで私自身は本当に幸せになれるのかな…
私自身はこれからもその困難に耐えられるのかな…」

140:2014/10/28(火) 01:05:25.09 ID:

>>1
まってたよおぉぉぉぉぉぉぉ

141:2014/10/28(火) 01:26:56.78 ID:

俺ら(にこちゃんはこんな小さい体にこんな重いものを背負って今までやってきたんだ…
アイドルになりたいという夢、そして葛藤…
おそらく、今までも何度も挫折しかけた事があったんだろう…)でも、にこちゃんの言葉を聞いてやっと決心がついた。
『俺がにこちゃんに何をしてあげられるか?』の答えが確信になった
今なら言える…にこ「ねえ…俺ら君はどう思う?」

俺ら「俺は…」

1 俺がにこちゃんを襲う困難から守ってあげる!
2 にこちゃんは俺が犠牲になってもアイドルにしてみせる!
3 それなら俺だけのアイドルになってよ!

>>143

142:2014/10/28(火) 01:30:20.28 ID:

2

143:2014/10/28(火) 01:37:26.37 ID:

1

144:2014/10/28(火) 01:40:57.50 ID:

wkwk

145:2014/10/28(火) 01:54:57.86 ID:

俺ら「俺がにこちゃんを襲う困難から守ってあげる!」

にこ「え…?」

俺ら「にこちゃん、俺、夢が出来たんだ…」

俺ら「俺、東京にきてまだそんなに経ってなかった頃、実を言うと少し不安だったんだ。
これからこの見知らぬ街で俺はうまくやっていけるのかなって…」

俺ら「でもある日、ある女の子に出会った。
その子は笑顔がとても魅力的で、性格もとっても明るくて、一緒にいてとても楽しかった…」

俺ら「みんなを明るく照らしてくれる眩しい光のような子…俺はその子に救われたんだ」

にこ「俺ら君…」

俺ら「その子はアイドルを目指していて、一生懸命頑張ってる。きっと俺が救われたように、他にも救われた人達がいるだろうし、これからもたくさんの人達を救うんだろう」

俺ら「だから、その子は絶対にアイドルになるべき女の子なんだ!」

にこ「………………」

俺ら「でも…」

俺ら「でも、俺自身を犠牲にすることは出来ない!」

146:2014/10/28(火) 02:12:16.97 ID:

俺ら「その子がアイドルになりたくて必死に手を伸ばすように、俺もその子に少しでも近づきたくて手を伸ばす」

俺ら「俺、その子の事が好きなんだ!好きすぎて抑えきれない!どうしようもないんだ!」

俺ら「もしかしたら俺が側にいたら、その子の夢の邪魔になるかもって考えた。アイドルにとって恋愛は禁忌だから…」

俺ら「でも、ある時、ふと気づいたんだ…
その子はみんなを笑顔にしたくてアイドルを目指してる。
その子はみんなが笑顔になることを望んでいる」

俺ら「だから、せっかくその子が俺にくれた笑顔を俺が夢を諦めることによって失ってしまったら、
その子はどう思うだろうか?その子はきっと悲しむんじゃないかって…」

俺ら「それに、夢を応援する人がそんなに簡単に夢を諦めてちゃきっと笑われちゃうよね」

俺ら「だから俺は自分の恋という夢を諦めない!
そして、その子のアイドルになりたいという夢を守りたい!その子の笑顔を守りたい!
それが俺のもう一つの夢!」

俺ら「だから、俺が側にいてその子を襲う困難から守ってみせる!
そしてその子も俺に付いてきてくれると信じてる!」

147:2014/10/28(火) 02:23:00.61 ID:

にこ「俺ら君…」

俺ら「なーんて、一度に二つも夢を叶えたいとか、ちょっと強情すぎるかな…」

にこ「………………」ウルウル

俺ら「!? にこちゃん!なんで泣いてるの!?」

にこ「な、泣いてなんかないわよ!勘違いしないでよね!
これはあなたの話が長すぎてあくびしただけなんだから…!」ポロポロ

俺ら「にこちゃん…」

にこ「ちょっと!目をつむっててよ!恥ずかしいから!」ポロポロ

俺ら「は、はい!」

にこ「………………」

チュッ

俺ら「え!?にこちゃん、もしかして今ほっぺに…」

にこ「………………」////

その後、にこちゃんは何も喋らなかった。
だけど喋らなくてもわかった。
きっと気持ちが伝わったということ。
二人とも同じ思いでいることが…

148:2014/10/28(火) 02:32:23.78 ID:

~帰り道~

俺ら「………………」////

にこ「………………」////

俺ら(なんだろう、このもどかしい感じは…)

俺ら(でも、なんだか心地よい…)

俺ら「ねえ、にこちゃん?」

にこ「?」

俺ら「手、繋いでいい?」

にこ「………」コクッ

………………
…………………

俺「もう、俺のアパートに着いちゃったね」

にこ「………………」

俺ら「にこちゃん、手を離さないと帰れないよ。にこちゃんのお母さんが心配するよ」

にこ「…にこの家まで送って」

俺ら「え?いいの?」

にこ「………」コクッ

149:2014/10/28(火) 02:43:54.09 ID:

にこ「…ここがにこの家よ」

俺ら「ついに!ついににこちゃんの家を突き止めたぞ!」

にこ「ちょ、ちょっと大きい声出さないでよ!バカ!」

俺ら「ご、ごめん!」

にこ「ぷっ!あはははははは!」

俺ら「ど、どうしたの?にこちゃん」

にこ「まさか最初ストーカーに間違われた人が、にこの家に辿り着くまでに何ヶ月もかかるなんて!あなたみてたらつい吹き出しちゃった!」

俺ら「そ、そういえばそうだね!あははは!」

にこ「これからもよろしくね!俺ら君」

俺ら「こちらこそ!にこちゃん」

にこ「…にこ」

俺ら「え?」

にこ「にこでいいわよ。その…あなたの彼女なんだし!」

俺ら「………にこ!これからもよろしくね」

にこ「………はい!」

151:2014/10/28(火) 02:59:56.54 ID:

そして、ついに二人は恋人通しになった…

【10日目】

俺ら「おはよう!にこ」

にこ「ちょっと!遅いわよ!」

俺ら「ご、ごめん」

にこ「このスーパーアイドルにこにーを待たせるなんてどういうつもり?」

にこ「まあ、μ’sも活動再開することになったし、今日のところは大目にみてあげるわ!」

俺ら「助かった…」

真姫「あら?お二人さん、朝から仲良く一緒に登校?」

にこ「ま、真姫ちゃん!?」

俺ら「………………」

真姫「おはよう、にこちゃん!
それとあなた、こないだの確認の返事、まだ聞いてなかったわね」

俺ら「………西木野さん、俺!」

真姫「もういいわよ、言わなくて」

俺ら「へっ?」

真姫「あなたの顔を見ればわかるわ。まっすぐな信念を持ってるってこと!」

俺ら「西木野さん…」

真姫「ただし、にこちゃんを泣かしたら絶対許さないんだからね!
西木野総合病院の総力をかけてあなたを去勢するんだから!」

俺ら「泣かせるようなことはしません。絶対に」

152:2014/10/28(火) 03:16:24.81 ID:

そして、時は過ぎ…

にこ「ねえ聞いてよ!俺ら君!この前久しぶりに花陽に会って、ついつい昔話でもりあがっちゃった!」

俺ら「そうなんだ!いいなぁ、俺も花陽ちゃんに会いたかったなー!」

にこ「なによそれ!にこじゃ不満なの!?」

俺ら「べ、別に不満じゃないよ!大満足だよ!」

にこ「そうでしょう!そうでしょうね!」

俺ら(なんか最近完全に尻に引かれてるなぁ…)

にこ「花陽も最近仕事で忙しいから、仕事上でもなかなか会えないのよね。にこも負けられないわ!」

俺ら「花陽ちゃんも今や大人気アイドルだしね。あ、そろそろリハーサルの時間だよ」

にこ「それじゃあ私たちも頑張るわよ!敏腕マネージャーさん!」

俺ら「そうですね!国民的アイドル矢澤にこさん!」

153:2014/10/28(火) 03:25:27.38 ID:

にこちゃんはラブライブで優勝したこともあって、大学に入学したもののスカウトされ、在学中に大手芸能プロダクションに入った。
今では歌手の他に女優業もこなすほどの有名なアイドルになっている。俺はというと、芸能プロダクションに入ったと聞いて、大学中猛勉強し、後を追うように同じプロダクションに入社した。ちなみに、μ’sのメンバー以外では俺とにこちゃんが付き合っているということは知らない。

そして意外にも俺達はこの禁断の関係を楽しんでいるようである。

にこ「ねえ、たまには仕事中にもにこって呼んでよ!俺ら君!」

俺ら「ダメです!今は仕事モードだから!あとで何度でも呼んであげますよ!にこさん!」

にこ「ふふっ、絶対だからね!」

154:2014/10/28(火) 03:35:22.51 ID:

お疲れ様でした!遅筆ですみませんでした。最終親愛度は以下の通りです。

穂乃果 △
海未 △
ことり ○
花陽 △
凛 △
真姫 ○
絵里 △
希 ○
にこ ☆【ハッピーエンド1】

大まかな分岐としては、
まず110で3を選ぶと文化祭ライブが成功して必須イベント発生せずノーマルエンド
141の2と3を選ぶとそれぞれ別のエンディングになる予定でした

それでは読んでくださった方ありがとうございました

158:2014/10/28(火) 07:08:36.83 ID:

別のエンディングも見たいな

159:2014/10/28(火) 07:22:58.27 ID:

このスレに出会えたことに感謝
1、よく頑張ったすごい楽しませてもらった
また別のも余裕があったら書いてくれかならず駆けつける
とにかく乙&GJ

162:2014/10/28(火) 08:54:42.52 ID:

乙乙
きちんと分岐まで考えてあったのな

163:2014/10/28(火) 10:56:46.98 ID:

いい話だった

ありがとう

165:2014/10/28(火) 11:12:12.08 ID:

おつ!おもしろかった!
また別キャラも書いて欲しいぜ

167:2014/10/28(火) 13:40:41.73 ID:

これゲーム化しろよ買うから

 

ギャルゲー版ラブライブ!~矢澤にこ編~
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